リビングに大きな本棚があります。
同居の際、のび太家から持ってきたものです。
たぶん立派な本(私は読んだことがない)が入っています。
同居して18年、誰も読んでいません。
たぶん、じいさんが大事にしていた本。
引っ越してきた時に一生懸命並べていました。
そこにはコケシやら、どこかのお土産?やら人形やら…色々と飾られています。
どれもイヤですが触れず。
一番イヤやのが写真。
ババアが勝手に置きました。
1つは木製の写真立てにのび太(中学生くらい?)の写真とジジババ二人(同時期くらい)の写真が。
あと2つ。プラスチック製の写真立て。
のび太、中学校入学時の写真withババア。
ババアのお着物姿。
こんなのが、ずーっと飾られていたのです。
ジジババ部屋を片付ける時(ババア逝ってから)にこの本棚(本も全部)も処分しようと考えています。
でも、その前に写真は片付けていいよねぇ〜と、ふと思いついたのです。
プラスチック製の写真立てを持った瞬間…
パラパラパラ〜
まるで砂のように写真立てのフレームが崩れたのです。
怖かった〜😱
なんか怨念みたいなものを感じたわ😱
同居して18年。
最低でも18年は置いていたもの。
プラスチックは劣化するけど、こんなに崩れるものか?
フレームの辺は残っていますが角が全部はずれ、中の枠組みはバラバラ。
そのフレームは捨て、中の写真と木製写真立てはババア部屋へ。
その写真が無くなっただけでちょっとスッキリ。
この本棚がなくなれば、リビングも広くなるよぉ。
早く処分したい。