就寝は3時半だったかな?
昨夜(と言うか今日ですが)1時半頃、
じいさんとババアの声が聞こえてきました。
毎晩のこと。
じいさん、いつも夜中に起きます。
8時過ぎに寝るので、もう朝だと思っています。
そして『まだ夜中!寝てちょうだい!』と言うババア。
そこで、いつもひと悶着。
普段は温和なじいさんなんですけどね。
夜中は気性が荒くなります。
昨夜はじいさん、かなり興奮していた。
どこかに行くと声を荒げていた。
ババア『布団に入って!』
じいさん『そんなの関係あるか〜い!』
の繰り返し。
じいさん、滑舌悪く、何を言っているのか聞き取れない。
ババア『私が世話してあげてるよの!』
じいさん『世話なんかなってないわい!』
ババア『入れ歯の調子が悪いから、柔らかいものを買ってきたり、大きなものは刻んでるのよ!』
じいさん『そんなこと知らんわい!』
恩着せがましく、自分は世話してるというババア。
もし、
今でも、私がジジババの食事をしていたら、それは私がしてたんだろうな。
じいさんに合わせて、柔らかい食事を作ったりしてたんだろうな。
そしたら、ババアは何もしない。
ババアがじいさんの世話して当たり前!
ジジババの世話を放棄して良かったよ!
そんなことを思いながら、話を聞いていたが、
じいさんの興奮はおさまらない。
ババアが何か言えば、更に興奮する。
いつもは怒鳴るババアだが、
ババアもわかっていたようで、
いつもより大人しく、
じいさんを諭すように話していた。
延々続くので、
壁でも叩いてやろうか?なんて考えていました。
こんな時に限って、のび太はいないんだなぁ。
そして、じいさんはトイレに。
トイレから出てきても、廊下で怒鳴っている。
安眠妨害じゃ!
まだ寝てませんでしたけどね。
あまりにも酷いので、
ババア『警察に電話して来てもらうわよ!』
じいさん『警察でもどこにでも電話しろ!』
そして、ババア、
じいさんを部屋に押し込んだ。
ホンマに電話するんちゃうやろな?
気になって様子を伺っていたが、
じいさんは大人しくなった。
「警察に電話する」が効果があったかな?
早く老健に行ってほしいわ!