今日は、一日ゆっくりしようと思ってたんですよねぇ。
子供達が登校し、まだ洗濯物を干し終わってなかったけど、まぁゆっくり♪なんて思って、ノンビリしてました。
爺さん、落ち着いてたけど、朝ごはんを食べるや食べないや言って…
結局、食べたら吐いてしまった。
私は二階にいてたのですが、下から『きんときさぁ~ん!きんときさぁ~ん!ちょっとぉ~~~!』と婆さんの声が聞こえてきました。
落ち着いてるようやけど、ちょっと慌てた声…
また吐いたかなぁ~と思い、下に行ったら、またスゴいことになってました…(((( ;°Д°))))
汚い話ですいません…
吐物が黒っぽかったので、ちょっとヤバイなぁと思いました。
き『病院に行きましょうか』
婆『救急車呼ぶ?』
き『私が車を出すから、救急車は呼ばなくていいけど、病院に電話して救急で診てもらえるか聞きましょう』
婆『電話番号、探すわっ!』
婆さん、部屋に行ったので、またもや私が吐物処理…
で、私が電話。
もうすぐ受付が始まるので、とりあえず受付して、様子みて処置室とかに行くことになると思います…とのこと。
爺さんを着替えさせて、支度し、病院へ行きました。
私が駐車場に車を停めてる間に、婆さんが受付し、そこで症状を伝えたとのこと。
診察室の前で待ってたけど、誰も様子をうかがいに来ない(-""-;)
予約優先やけど、予約外の人はしんどくて来てるんやし、ちょっと様子みて、優先順位を判断するんちゃうの?
で、20分くらい待ったけど、問診も何もないので、看護師さんに『朝、黒っぽいものを吐いたんですけど~!』って言うたら、看護師さん『えっ?!』って驚いてた…
え?伝わってませんの?
それから5分待って検温…
婆さん、体温計の音が聞こえない。
それから15分待って血圧&問診…
問診に聞かれたことのみ答えるきんとき。
『朝からね…』と聞いてもいないことを喋り始める婆さん。
それから10分待って検尿&採血…
婆、爺に『おしっこ採れる?』
無理やろ…
き『お義母さん、手伝ってあげて下さい!』車イス用トイレに二人を放り込む…
採血室でも、婆さんいてるし、私は退室…すると婆さんまで退室…
き『お義母さんは側にいてあげてね!』と戻す。
とにかく婆さん使えない( ̄_ ̄ i)
そしてまた、診察室前待機…
わたくし、洗濯物をまだ干してないし…ゴミ出しもしてない…
そして…朝ごはんを食ってなぁ~い(T▽T;)
現在時刻10時半…
って訳で、一旦、帰宅しました。
帰宅して、少し食べて、洗濯物を干して、爺の汚れた服を洗って、ゴミ出しして、すぐに病院に戻りました…
約1時間…
病院に行くと、ちょうど診察室にいました。
え…今まで待たされたん…
そして、入院と言われる…
医師『認知症も心配でしょうけどね…』
き『はい~。昼夜逆転がヒドイので…』
医師『み~んな、そんなんやからご心配なく』
き『え?みんな?』
医師『多いですよ。勝手にフラフラっと歩いて転倒とかするのは危険ですけどね』
き『その可能性はかなり大きいです!』
医師『そうですか。じゃあ、動いたらアラームが鳴るのを付けさせてもらうかも』
ええっ?!そんな素晴らしいアイテムがあるのですか?!私も欲しいっ!
だって、爺のおもりをしてる時、オチオチ昼寝も出来やしないもん( ̄^ ̄)
そして、今度は心電図・レントゲン・CT …
婆さんも疲れて、『ちょっとフラフラするの…』って言い出すし…((゚m゚;)
ちょうど自動血圧計があり、測ってみると…
200越え…∑(゚Д゚)∑(゚Д゚)∑(゚Д゚)
アンタまで倒れんといてやぁ~!今、アンタも倒れたら、ややこしいねんっ!!
婆さん、たまにあるんよね…
神経質やし、せっかちやし、心配症やから、カ~っと頭に血が昇ってるやろうなぁ(´д`|||)
そして、お昼も過ぎ、また待たされて、やっとこさ入院説明ですわ…
入院する部屋がまだ空かず…
爺さんは処置室で点滴です…
話はまだまだあるので、次号に続く。