この人ムカつくわー、という
自分の感情に囚われてしまいました。
しかも、もう2日くらい囚われてしまってる!
ムカつく人の事をこんなに考えてしまうのも時間の無駄なので、どうしたらいいか考えてました。
まず、なぜムカつくのか。
それは、「自分の中にある嫌いな部分を
目の前で現実に言葉や態度で見せられるから。
自分が大切にする価値観を否定、
もしくは低く評価されていると感じるから。」
と考えました。
たとえば、梅干しを食べたことがない人に
「梅干しって酸っぱいよね」と言っても
そうなんだー、で終わって感情は動かないけど、
食べたことがある人は、その酸っぱいのを経験で知っているから、その「酸っぱい」事に対して好きとか嫌いとか感情が起こります。
怒りという感情が起きるのは、
怒りの原因を「自分が経験して嫌いと感じている、受け入れたくない・認められない・不安に感じる、要素」と認識している自分の心のサインと解釈。
だから、自分が成長するタネにしよう、と。
めっちゃムカつくその人は、
成長出来るポイントを私に気づかせてくれるために、わざわざ嫌われる役割を担ってくださっているのです!
…と考えて、怒りが15%くらいおさまる。(笑)
ちなみに、怒ることはいけない、とかジャッジはしません。
私、Aさんに怒りを感じているねー、と感情を眺めました。
具体的に、Aさんのどこに怒りを感じたのかを書き出しました。書き出したままを載せればグチになるので、それを成長につなげるワクワクする表現に書きかえました。
・相手を肯定しよう。
まずは全てを受け入れてみよう。
・自分のことと同様、相手のことも尊重しよう。
・他人の成功を喜ぼう。
・自分の感情は自分が生み出すものだから、
ジャッジではなくコントロールをしてみよう。
・自分の価値観で相手を裁かない。
決めつけない。相手の価値観を尊重する。
・一緒にいて、安心・安定出来る人になろう。
・条件や肩書きで判断せず、ストーリーを意識しよう。
(ミカンの例。
90近いおばあちゃんが丹精こめて作ってくれたミカンがあります。
名産でもない地名を伝えたら、美味しいミカンがとれる条件は、西陽があたる海のそばだと語られる。確かに立地条件も当てはまっていたけど、ミカンが美味しいのは、立地の条件だけではない。むしろ、ミカンにこめられたおばあちゃんの愛情、そのストーリーがある。私はそこを認めてほしかったんだな…。)
・相手を信用しよう。
・相手を信用するから、仕事は任せよう。
・仕事の任せ方や指示は、わからないと決めつけずに、丁寧に適切に行おう。
私がより魅力的な人になるために、
Aさんはわざわざ悪役を演じてくれてるんだ、と感謝に変わりました。
Aさんの言葉も態度も、自分が認めてほしい欲求と、認めてもらえない不安から起きている。
認めてもらいたい気持ちが強くて、多少攻撃してくる言葉を使うから、よけいに人は離れていく…
私にもそんな要素がある。
だから基本には「愛」を持って生きよう。
ムカつく感情を掘り下げ、イライラの原因を具体的に整理できた事で、心が落ち着きました。
自分の感情も受け容れる。
相手の存在も認める。
そうやって生きてこなければならなかったその人の、人生のストーリーを想像してみる。
ただイライラしてムカつく感情のままでいるより、効果的だと思うので、ムカついた時にやってみて下さい。
何にムカついているのか。
何故ムカついているのか。
せっかくだから、どうしたらこのムカつきを学びに変えられるか。
自分の気づきになることでしょう。
長いのに、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
