「串刺しの 心と書いて 患者です」

 

文字通りですね

どこでみたんだか、メモアプリにメモっていました。

 

人という字は、支え合っている~

なんて言っていた俳優?がいたらしいですが、

 

 \\\ 人という字は、立った人間(ひとり)を横からみたものらしい ///

 

 

「人」と違って

「患」という字は、串(槍の意)と心(心臓の意)が組み合わさっています。

心臓にやりが刺さっているという意味です。どちらも象形文字です。

 

めっちゃ直接的な表現ですね、、、、、

 

古代中国?で甲骨文字とやら患の文字が刻まれた時代では

心臓に槍が刺さったら死んでいると思いますが

なぜ、心臓と「こころ」がつながっていると思っていたんだろう

古代人も告白するときはドキドキしてたんだろうか

 

医療の目的は

治療を行うことで患者さんの串(棒の部分)を取り除くこと

と解釈しておこう