界の狭間で揺れるもの
『仮面ライダーキバ』第10巻(37~40話)
ドラマが深まる第10巻です。
真夜が音也に惹かれていく様子が可愛らしい一方、
嫉妬から焦りを隠せないゆりが切ないです。
音也は男冥利に尽きますね!
愛がなかったはずの真夜の変化に、前キングでさえも揺らぎます。
独占欲も愛情のうち。
誰かの心を繋ぎ止める執着心に、人間もファンガイアも違いはないのですね。
現代でも展開が激動です!
キバ渡、クイーン深央、キング太牙の正体がわかり、
3人の関係に一気に亀裂が走り出しました。
加えて、ファンガイアの血に翻弄される渡が見ていて辛いです。
まあ、バーサーカー状態の高岩さんだと思うと眼福ですけどね!(←鬼)
好戦的ではない渡が自ら人を襲う姿はある意味、貴重でした。
名護さんはナックルに画鋲を仕込んだり、コーチへ転身したりと迷走中でしたが、
渡のために奔走する姿はカッコ良かったです。


![]()
紅屋敷のトラップに翻弄される姿でも(笑)
変身後では、ついにザンバットソード、装着ー!
キバがザンバットソードを持つと、格段に鋭さが増しますね!
まとめ斬りできるのでとっても便利だし。
サガとのW変身はカッコ良かったです!
それにしても“仮面ライダー”が鎧の名称になるとは。
『キバ』は平成ライダーの中で、もっともヒーローではないライダーなのでしょうか。
金のモノ、銀のモノ
『仮面ライダーキバ』第9巻(33~36話)
現キング・サガ登場!
カッコ良いです!
エンペラーフォームと並び立つにふさわしい威厳です。
でもあの必殺技…“スネーキングデスブレイク”ですか。
私には最初から『必殺仕事人』にしか見えないんですが…。
キバのエンペラーフォーム時のドッガハンマーは、
重厚さと優雅さを同時に兼ね備えてるのが素晴らしいですね!
まったくキバは人類の宝です!
![]()
そんなカッコ良いキバ様ですが、一瞬だけバイオリンを弾く超萌えました(笑)
ああもう、どこまで優雅になられるんですか…!

ドラマパートは試練の巻。
なかなか辛い状況でした。
渡は相変わらず悩める青少年ですが、新生・健吾に
イクサを奪われた名護さんが哀れです。
その上、クジ運の悪さも判明(笑)
失恋寸前のゆりなんて可哀相で見ていられません…。
そんな中、たびたび登場する次狼が人のいい親戚のおじさんに見えてきます。
そのうち、渡にお年玉あげそう…。
深央を巡って太牙との友情に揺れる渡が次巻での見所でしょうか。
前キングもいよいよ登場です!
息子たちに続き、おとーさん同士の戦いも始まります!
砂上の兄弟
『仮面ライダーキバ』第8巻(29~32話)
麻生親子悲願の打倒ルーク、ついに達成です!
ゆりイクサもですが、恵イクサの身のこなしがとても綺麗でした。
さすがは蜂須賀さん!
短い時間でしたが、洗練された殺陣を見ている気分を味わえました。

シンケン姫レッドを思い出します。
恵の弟、光秀もなかなか面白いキャラでした。
連続で高額当選する事より、タナボタ大金を惜しげもなく
全額寄付する事がスゴいと思います。
大物だ…。
ルークが退場し、キングの登場で最終章が始まった気がします。
あの死闘が始まるのは楽しみですが、ルーク…大好きだったよー。
また復活すればいいのに。
渡と太牙が再会し、王位継承ドラマが始まります。
思い出の場所を思い出させるのはわかるけど、強盗を放置して
砂の山を作ってたら、名護さんでなくてもツッコむと思います。
てか名護さん、「にょしょう」って…!

NHK大河ドラマで育っちゃったのでしょうか(笑)