中庭氏のコラムは用意周到に準備されたものではないのか | 夢じゃなくなった日の空を

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今まで多くの元選手や関係者が真央対よなさんをマスコミで語ってきましたね
城田氏、恩田氏、佐野氏、村主姉妹、荒川氏・・・・・
数え上げればきりがありません
概ね真央ちゃんはよなさんには敵わないという基本路線は外しません
表現方法が露骨かマイルドかの違いはあれど
この専門家たちの言ってる事とヨナさんの演技内容との矛盾がありすぎでした
昨今の露骨な韓流ごり押しとも相まって
褒める度によなさんの胡散臭さは倍増です

そこで新たな戦略として中庭さんが投入されたのでは?
マオタの被害妄想だと笑い飛ばして頂いて結構ですけどね(* ̄Oノ ̄*)

中庭さんという選手はもちろん知っていました
でも正直そんなに印象には残っていません
彼について少しググってみましたら
長久保組で鈴木選手と同門って事ですね
っていう事は天野とも同門って事か(笑)
本当にフィギュア界って狭い

本人が代表作だという作品は
ウィルソン作の「ロード・オブ・ザ・リング」なんですね
他にもウィルソン作品が多いですね
後、樋口豊先生の作品もありますね

よなさん絶賛コラムにもこういった記述がありました


そのスピード感のある滑りとは裏腹に、女性特有の色っぽい動きや、しぐさが要所要所にちりばめられ、そのギャップに心を動かされる。こういった彼女の動きをうまく引き出したのは、バンクーバー五輪前から振り付けを担当しているデヴィッド・ウィルソン氏の力が大きい

そんな中庭氏のコラムはシーズン初めは日本選手の活躍を追う形で
好感を持たれた方も多いかと思います
グランプリシリーズで活躍した海外選手について言及する部分はありましたが
一人の海外選手について特集したのはパトリック・チャン選手とよなさんだけだったように思います

チャン選手に関しては選手目線からの具体的な説明と、
素人の私でも理解できる部分に矛盾が少なく、分かりやすかったように思いました

ただそのチャン選手の「絶対王者」とよなさんの「絶対女王」を同列には語れないのではないでしょうか

そのような技術だけでなく、芸術的な部分も非常に優れていて、チャン選手に使われていた「絶対王者」という言葉が彼女にも当てはまる

日本選手応援コラムで釣っといてヨナさんキャンペーン(笑)
あからさまなごり押し(城田氏や青嶋ひろののような)は
逆によなさんの日本での人気を下げ疑惑の目が向けられるだけ
そこでこういった戦略を練ってきたのではないでしょうか
今、フィギュアで稼げるのって日本位ですからね

佐野氏もそうですが、中庭氏もよなさんに勝つためには3Aをフリーで2回組こまなくてはいけないと言いますよね
基礎点で言うと3A一度の方が高かったはずです
3-3も認定される確率は低いかもしれませんが、
とっさに3-2でまとめる判断も出来ますし、
3A-2Tよりは得点源になるように思います
それでも口を揃えて3A3回構成を推進する元選手達・・・

なんとなくですが
きむよなは3A3回飛ばないと勝てない相手というキャンペーンなのかな?
そして同時に「お互いがいなければここまで頑張れなかった」キャンペーン(笑)
あー美しい日韓ライバル対決!って感じ?


最初は中庭氏も大きいものに巻かれて仕方なしに書いたのかも
なんて思ったりもしました
でも、
この「アスリートジャーナル」というサイトの背景を知るうち胡散臭さMAXになっています


運営会社です

今は清算されてるようですが、
以前は関連子会社にジャパンスポーツマーケティング株式会社という会社があったようです
その会社を何気にググってみましたらこんなものがありました

こちら

だから?何?って思う方もおられるでしょうが、
このコラムがスポーツマーケティングの一環だとしたら
気味が悪いですね
フィギュアの日韓対決が盛り上がって得をするのはいったい誰なのか
それだけの為に一人の選手を矢面に立たせて満足ですか?





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