ざっくりした個人的覚え書き。意訳あり。間違えあるかも。

●パネルディスカッション
【登壇者】
中村壮一郎氏。吉藤オリィ氏。久米達也氏。渋谷一太郎氏。
ファシリテーション(議論を整理し、かみ砕き、話を振る役割):井上成氏

始める前に井上成氏からロボットについて、おさらい。ビジネスチャンスは特化型ロボットにある?

ディスカッションのテーマは
1. 今、気になっていることは何か 
2. 自分にとってのディストピア(ユートピア・理想郷の反対、絶望的な状況)とは

登壇者各人に気になっていることについて聞いた。

●久米達也氏 ロボットを活用するにあたり、様々な決まり、制度等がないこと。普及、汎用化の妨げになる

●渋谷一太郎氏 人手不足の解消について、現場からニーズを得て、管理側と現場が一体感を持ってあたれているか

●中村壮一郎氏 「ビジネスとふわふわを一緒にしない」公的資金はリターン(この場合、利益)が見込める研究に注入すべき。

●吉藤オリィ氏 情報格差について。例えばOriHimeなど良い機器があることを情報が得にくい人に伝えたい。

久米達也氏にとってのディストピアとは

●久米達也氏 ロボット・リテラシー(ロボットに関する知識や理解)がないことにより、ロボットの活用が進まないこと。ロボットに過剰に期待しないで正しく使うことをキャンパスで教えたい

ロボットと人はいかに共存すべきか

●中村壮一郎氏 一つの問題解決について
ロボット+人+環境=100点になるようにしている。ここから人の割合を減らし、ロボットと環境で概ね解決できるようにしたい。

OriHimeは人と共存できるか

●吉藤オリィ氏
スマートフォン、車が共存できているようにできる。

必要とされツールが生まれるが、必要とされたい人もいる。吉藤氏にとってのディストピアは「選択肢がないこと」。

●質疑応答
1) サービスロボットを作っている方より

Q.「ロボットが稼いだお金が適切に分配されるのか」

A. 中村壮一郎氏「一般の方々に分配されていく」

2) 自閉症の子を持つ方より

Q. 「OriHimeパイロットの中などに自閉症の人はいるのか」

A. 吉藤オリィ氏「未だいないが、特別支援学級等にOriHime先生は行く。人よりもOriHimeは注意を引くことができる。一緒に研究し、当事者として一緒に参加することはできる」

●まとめ
登壇者にとってのディストピアとは絶対的弱者が守られず、選択肢がないこと。

CSRの一貫としてロボットを有効活用し、推進していくので、是非、三菱地所に意見が欲しい。