コロナが流行り、息子が不登校になり、
我が家のライフスタイルは大きく変わりました。
全世界の人が、多かれ少なかれ
変わったと思われるけど、
我が家も、そのうちの一つ。
それは
家族全員ステイホーム![]()
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になったこと!
コロナの流行と共に大学生となった娘は、
結局、2年の10月末までで学校に、通ったのは数日。
大学生は、可哀相だなと思う。
1年生の楽しいはずの年に
学校へ通えず、オンライン授業で
山ほどの課題に、縛られていました。
サラリーマンの夫は、
コロナ前は、海外に出張する事が多く、
我が家は母子家庭と言っても不思議じゃない
位、いない事もありました。
日本にいる時も、多趣味の為
自転車やゴルフに大忙しでした。
会社のルールで出社率を3割以下にする
となり、自ら率先して、ステイホーム
してました。
そして、息子。
人生初の目的をテニスに見出した息子。
練習すればするほど、気持ち良いくらい
実力も上がり、このまま大学テニスまで
行くんだろうと自他共に確信していました。
が、まさかの不登校![]()
今でこそ、少し外出するようになりましたが、
5ヶ月前は、部屋籠り。
私はコロナ流行の当初、専業主婦でした![]()
息子の不登校と、私の専業主婦の期間は
少しずれていますが、私は週2回の数時間しか
働いてないし、基本家族全員おうち生活。
朝昼晩とご飯も必要だけど、
娘とパパは、昼休みの時間が違うし、
昼夜逆転の息子もいつご飯食べるかわからん。
色々とテキトーに自分でやってもらうスタイル
にするまでは、それはそれは、ストレスでした。
10月末からは、娘がアメリカへ行き
今度は、娘のいない生活に。。
変わらずにあると思っていた生活。
色々と変化していきます。
その道が、思っていない方向であっても
今は、その都度、新しい道を進んでいけばいい
そう思えるようになりました。
今までの私は、きっと
こうあるべきという思いが強く、
先の読めない道が
不安でたまらなかった。
息子の不登校は、先の見えない不安でしか
なかったけど、きっと何か素晴らしい気づきが、
あるはずだ。
この先の大きな成功よりも、
今、この瞬間の一歩を喜べる人になりたい。
息子には、その事を教わった気がする。