さて…と
16:30には熊野に向けて出発します
今回の目標…
①あわびシートのモニタリングをする為に意地でも釣る
②できればキロ越え
③できれば2キロ越え
④できれば…
なんせ釣らないことには話しになりません
釣らないことにはモニターも何もできません
あわびは貼ったしケイムラコートも完了
準備は万端
さぁ
満月の大潮や
気合いを入れて頑張ります

今回の目標…
①あわびシートのモニタリングをする為に意地でも釣る

②できればキロ越え

③できれば2キロ越え

④できれば…
なんせ釣らないことには話しになりません
釣らないことにはモニターも何もできません
あわびは貼ったしケイムラコートも完了

準備は万端

さぁ

満月の大潮や

気合いを入れて頑張ります

セルテート改
昨日イグジストをいじってて手元にあったセルテートに目が行きました
軽量化できないかと…
ハメちゃった

イグジストのローターをハメちゃった
10gの軽量化に性交…ぢゃなくて成功
イグジスト

セルテート

なんせ巻き出しの初動が軽い
あと感度も良さそう
イグジストのが合うってことは…
07ルビアスのも合います
ザイオンやからセルテートのアルミやイグジストのマグネシウムより強度は劣るはずですがカーボンやし軽いはず
もしかするとマグネシウムと強度は変わりないかも
腐食しない
おまけに4000円と安価
まぁどちらにしても塗装しないとダサいですが…
興味のある方はやってみてはいかが
注 分解、改造は自己責任でお願いします

軽量化できないかと…
ハメちゃった


イグジストのローターをハメちゃった

10gの軽量化に性交…ぢゃなくて成功

イグジスト

セルテート

なんせ巻き出しの初動が軽い

あと感度も良さそう

イグジストのが合うってことは…
07ルビアスのも合います
ザイオンやからセルテートのアルミやイグジストのマグネシウムより強度は劣るはずですがカーボンやし軽いはず
もしかするとマグネシウムと強度は変わりないかも
腐食しない
おまけに4000円と安価
まぁどちらにしても塗装しないとダサいですが…
興味のある方はやってみてはいかが

注 分解、改造は自己責任でお願いします

イグジスト2506 O/H
今回O/Hはしてません
目当てはバックラッシュ調整ですからね
途中脱線しますがその話はまた別にします
さて…
今回行ったバックラッシュ調整とは…
車で言うと…
FR車…シルビア、86、AP1…色々やったな~
デフやサイドベア、ファイナル、を交換した時に生じるペラシャとファイナルの僅かなガタ…
これがバックラッシュです
スピニングリール(ダイワ)で言うドライブギア、ピニオンギアやそれに付随するピニオンギアベアリング、ドライブギアベアリングやエンジンカバーを交換した時にギア同士に生じる1/100㍉単位の僅かなガタ…これがバックラッシュです
ベアリングを交換するだけなら簡単
しかしベアリング交換した後にバックラッシュの調整をしなければ折角の新品の高性能ベアリングなども効果を発揮できません
(バックラッシュ調整しなくてもイイ時もあります)
そこで今回はバックラッシュ調整をご紹介致します
用意する物
①精密マイナス
②調整用シム(ダイワ純正)
③オイル(LOOP、F0、IOS-01、02他)
④メモとペン
⑤繊細な感覚
これだけあればできます(゚-゚)シムは前もってダイワに注文して持っておくのがイイでしょう
1枚50円でイグジストだけでなくルビアスやセルテにも使えます
何と言っても⑤の繊細な感覚は必ず必要です
作業の手順は簡単です
①ローターを右手で押さえて左手でハンドルを前後に少し回しガタ(バックラッシュ)を確認する。繊細な感覚が必要です
②この時ガタが大きくゴロゴロ、シャラシャラした巻き心地ならバックラッシュ調整は必要でガタも無く巻き心地も正常であればバックラッシュ調整は不要。
③前項でバックラッシュ調整が必要と感じた場合は…
左側エンジンカバーを外しエンジンカバー内に0.05㍉(金)のシムを足す

そしてエンジンカバーを閉めてビスも締める。
④ ①を実行しガタが全く無くなり巻き心地が重くゴロゴロなれば0.05㍉では厚いので再度エンジンカバーを開け0.05㍉を抜き代わりに0.02㍉(銀)を2枚(0.04㍉)入れエンジンカバーを閉じてビスを締める。
逆に巻き心地は少しシルキーにガタも少なくなればオッケーです
そこで納得してバックラッシュ調整を終えるのか再度エンジンカバーを開けて0.05㍉を取り出し、代わりに0.02㍉を3枚(0.06㍉)を入れて微調整するのかは…
自由だ~


ほんまに自分の愛機ですから自分が納得するとこまで時間かけてしたらイイと思います
自己満です
オナヌーです
フリーダムです
メーカーはそうは言ってられないでしょうけどね
なんせメモに記録するのがイイですよ
005と005では重い…
だけども
005と002と002なら軽くガタも無くなって最高や
とか…
005と005では重い…
だけども
002と002と002と002なら少し重いけど…
005と002なら巻き心地最高や
とか…
1/100…0.01㍉の世界です
時間はかかりますがバッチリ調整できた時のシルキーさ
静かさ
1/100…されど1/100
1/100を甘く見てはいけません
今まで使ってたカキ氷機みたいな音してたイグジストが
ルビアスが
セルテが
嘘みたいにシルキィに調子良くなります
愛着も増します
興味のある方はチャレンジしてみてはいかが
しかし
分解、整備は自己責任です
一度分解してしまうとメーカーにクレームは出せなくなります
自信の無い方は必ずメーカーにお願いしましょう

目当てはバックラッシュ調整ですからね

途中脱線しますがその話はまた別にします

さて…
今回行ったバックラッシュ調整とは…
車で言うと…
FR車…シルビア、86、AP1…色々やったな~

デフやサイドベア、ファイナル、を交換した時に生じるペラシャとファイナルの僅かなガタ…
これがバックラッシュです

スピニングリール(ダイワ)で言うドライブギア、ピニオンギアやそれに付随するピニオンギアベアリング、ドライブギアベアリングやエンジンカバーを交換した時にギア同士に生じる1/100㍉単位の僅かなガタ…これがバックラッシュです

ベアリングを交換するだけなら簡単

しかしベアリング交換した後にバックラッシュの調整をしなければ折角の新品の高性能ベアリングなども効果を発揮できません
(バックラッシュ調整しなくてもイイ時もあります)そこで今回はバックラッシュ調整をご紹介致します

用意する物
①精密マイナス
②調整用シム(ダイワ純正)
③オイル(LOOP、F0、IOS-01、02他)
④メモとペン
⑤繊細な感覚
これだけあればできます(゚-゚)シムは前もってダイワに注文して持っておくのがイイでしょう
1枚50円でイグジストだけでなくルビアスやセルテにも使えます
何と言っても⑤の繊細な感覚は必ず必要です

作業の手順は簡単です

①ローターを右手で押さえて左手でハンドルを前後に少し回しガタ(バックラッシュ)を確認する。繊細な感覚が必要です

②この時ガタが大きくゴロゴロ、シャラシャラした巻き心地ならバックラッシュ調整は必要でガタも無く巻き心地も正常であればバックラッシュ調整は不要。
③前項でバックラッシュ調整が必要と感じた場合は…
左側エンジンカバーを外しエンジンカバー内に0.05㍉(金)のシムを足す


そしてエンジンカバーを閉めてビスも締める。
④ ①を実行しガタが全く無くなり巻き心地が重くゴロゴロなれば0.05㍉では厚いので再度エンジンカバーを開け0.05㍉を抜き代わりに0.02㍉(銀)を2枚(0.04㍉)入れエンジンカバーを閉じてビスを締める。
逆に巻き心地は少しシルキーにガタも少なくなればオッケーです
そこで納得してバックラッシュ調整を終えるのか再度エンジンカバーを開けて0.05㍉を取り出し、代わりに0.02㍉を3枚(0.06㍉)を入れて微調整するのかは…自由だ~



ほんまに自分の愛機ですから自分が納得するとこまで時間かけてしたらイイと思います
自己満です
オナヌーです
フリーダムです
メーカーはそうは言ってられないでしょうけどね

なんせメモに記録するのがイイですよ

005と005では重い…
だけども
005と002と002なら軽くガタも無くなって最高や

とか…
005と005では重い…
だけども
002と002と002と002なら少し重いけど…
005と002なら巻き心地最高や

とか…
1/100…0.01㍉の世界です

時間はかかりますがバッチリ調整できた時のシルキーさ
静かさ
1/100…されど1/100

1/100を甘く見てはいけません

今まで使ってたカキ氷機みたいな音してたイグジストが
ルビアスが
セルテが
嘘みたいにシルキィに調子良くなります

愛着も増します

興味のある方はチャレンジしてみてはいかが

しかし

分解、整備は自己責任です
一度分解してしまうとメーカーにクレームは出せなくなります
自信の無い方は必ずメーカーにお願いしましょう












