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スラリと伸びる脚に
丸く硬い蹄
🐴 前足・後ろ足の役割
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★それぞれの力を発揮しやすくするために蹄の形の違いが…
馬がより走りやすく、速く走れるようになるための進化の結果！
前足の役割(方向転換する)
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大きな体を左右に方向転換する時には、重心移動する必要がある
その際に、より安定させ曲がるためには、幅を広くし、左右に重心が傾いても支えられるようにしている
蹄の形…丸く横幅がある
後ろ足の役割(前進するさせる)
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前進するために力を入れるため、左右への安定は求められない
蹄の形…前後へしっかりと力が伝わることができるように縦長
なぜ今の蹄の形になったの？
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馬の先祖は、ウサギ、キツネ、犬のような見た目の「エオヒップ」という動物で前足に4本の爪、後ろ足には3本の爪を持っていた
進化の過程で━━━━
【体が大きくなり重さが増加したこと】
→中央の指へ体重をかけバランスを取るようになったことから中央の指が発達していったことが考えられる】
と
【葉食性から草食へと変化した】
→草食動物に進化したことで肉食動物から狙われる確率が上がったので…、少しでも速く走るためには接地面が少なく力強く地面を蹴ることができる丈夫さが求められる条件へ進化した結果と言えるでしょう
━━━━━━━━━🏇馬の走り方は…
ウォーキング程度の「常歩・なみあし」
ジョギング程度の「速歩・はやあし」
ランニング程度の「駈歩・かけあし」
ダッシュに相当する「襲歩・しゅうほ」の４つです。
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「常歩」は4本の肢を一つずつ着く4拍子の歩き方で、分速約110ｍです。
「速歩」は2本の肢を同時に動かす2拍子の歩き方で、分速約220ｍ。
「駈歩」はどちらかの後肢が初めに着き、次に前肢2本を着ける3拍子の走り方で、分速約340ｍです。
「襲歩」は競馬の時に用いられ、時速60～70㎞時速60～70㎞と言われています。
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そして
こんな現実も…
😭
馬の寿命は約20年、中には30年生きる馬もいる。馬は長生きであるが、競走馬としての活動期間は短い。
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●競馬界では…毎年約7000頭の子馬が競走馬として生まれている
その毎年約7000頭のうちの99%の生まれた競走馬は活躍できなくなる４歳以降になると天寿を全うすることなく「殺処分」の対象になってしまう悲しい現実を‼️
引退後の競走馬はまるで産業廃棄物のように処理されてしまう
馬はもともと、人との信頼関係を高めることに注力して育てられる動物
食用の家畜とは異なり、高い次元でパートナーシップを築くことができる、実に賢い動物の一種である
ゆっくりと大切に関係を築いていった馬たちの最期を知る関係者は、みんな言葉にできないほどの悲しみを抱えている
↑ネットより
優しく賢く
器用な馬🐴さん
荷物の運搬から
人を乗せ
競馬で活躍した後の殺処分には
心が痛みます😭⤵️⤵️
今度
馬🐴さんに
出会った時は
優しく声をかけます
我が家の玄関の
黒馬🐴さんの置物や
いつの間にか
飼育担当になってしまった
5匹のメダカさんにも…
<+))><<
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ご挨拶
してます
「行って来ま～す」
「帰りました～😤」
最後までお付き合いを
ありがとうございました
@tomorrow
でした🎶