問題解決のスペシャリスト
Smile Meesenger JUNです。
最近筆文字職人の方増えましたよね。
路上詩人として相手を見て
インスピレーションで言葉を書いたり
お礼のハガキや手紙を書くときに
筆文字を書き綴ったり。
みなさんはご存知ですか?
そんな筆文字職人の中で
最も僕が感動した方がいます。
その方は岐阜県多治見市出身で
ひらがなのメッセージで漢字を書く。
いわゆる漢字の成り立ちを感じて
そこにメッセージを織り込む
『めっせー字』を書き綴る方。
知る人ぞ知る
文字職人 杉浦誠司さん
誠司さんの代表作
夢という字を『ありがとう』という
言葉を使って書いているんです。
載っているので見てもらいたい。
そんな誠司さん始め
今や多くの筆文字職人さんは
多数いらっしゃいます。
みなさん素晴らしい作品を
残されていますが
僕はそんな方々を見て
あることを想い出しました。
元々中学まで書道教室に通っていたこと。
もう一度書の道を学ぶのも
いいのではないか。
何でもそうですが、
道を極めることは
自分自身にとてもいい影響を
与えてくれんです。
自分と向き合えるし
集中力を高めることができる。
そして今日、約20年ぶりの
学びの窓を訪れました。
そして先生と3年ぶりの再会。
僕の住む春日井市は書の町で有名で
三跡の1人、小野道風が生まれたと
伝説になっているのです。
その小野道風にちなんだ書道展
道風展で入賞する実力の持ち主の
先生なんです。
そんな先生からのプレゼント。
今日逢うからって
作ってくれたようです。
俳人山頭火や宮沢賢治の言葉を
書き綴った色紙カレンダー
とても嬉しかったです^^
春日井に住んでるなら
有名な書道の先生はたくさんいるよと
言われましたが
僕は先生に教わりたいわけで
それが大人になった僕からの
小さな恩返しにもなるんじゃないかなって。
またこの歳になって
60歳になった先生から
多くのことを学びたいということと
楽しい時間を共に過ごすことができるのは
僕にとってもいい経験になると
そんな想いでいっぱいです。
小さい時にしてきたことで
今はしなくなってしまったことを
また今の年齢でしてみると
意外な発見や想いもしないほどの楽しみを
味わうことができると想うんです。
みなさんもどうですか?
そんなことやってみては?
今の人生に新たな楽しみのスパイスが入り
さらに味のある人生に
なっちゃうかもしれませんよ(笑)
ちなみに来月からスタートするのですが
早速お手本をいただきました。
また一つ楽しみが増えました^^
ちなみに同級生で
まだ通っている友人がいます。
その友人の二人は師範になっています![]()

