人生の足跡 -408ページ目

レッツ貪欲。

作業をしていて、気がついたのですが。


予期せぬ事でまた1から作り直さなきゃいけない事があります。


理由はなんであれ、リセットされてまた作り直していると、


『あ、これは前回はこんな感じだったけど、こうしたらこの素材たちはもっと生きるなぁ』


と気がついたりします。


っていうか、現状がそのような状態で、


リセットされたことに非常に感謝している感じです。


リセットされていなかったら逆に中途半端なものが出来ていたと思います。



その中途半端になってしまった理由として、


数が多いもので単純作業の為、クオリティを下げてしまっていたという事です。



『素材は全部ニンジンでーす。これで10個の料理を作ってください☆』


と言われて、単純にニンジンスープを10個作ったっていう状態になっていました。


それじゃあ食べる側としては飽きちゃうし、ビジュアル的に食べてくれないかもしれません。



それを10種類の料理を作ったらどうでしょうか?


ニンジンスープ、ニンジンサラダ、ニンジンご飯、ニンジンケーキなど、


全部食べてくれますよね?



作る側としては発想力を必要とします。


その発想力をなくして、


『もう同じのでいいじゃん。そっちの方が早く出来るし嬉しいでしょう?』


みたいな感じになってしまいます。


けどそれは作る側とか、もしかしたら店舗側の考えであって、


早く料理を出せたら回転率も上げられて売上も上がる的な考えになっていていき、


効率重視のつまらない料理のお店、というか一品勝負かつ簡単なものになってしまいます。



作る側は


『ほら、こんなに早く出せて量も多いから売上上がるでしょう!』


店舗側は


『すごい!早くて多いなら回転率も上がってお客をたくさんさばけるから売上が上がる!』


けど食べる側は


『こんなんお店でお金払って食べなくてもいいし。』


お客様はこないでしょうね。


店舗側の言い訳として、


『だってニンジンしかないんだからしょうがない。精一杯やったさ』


ってなる訳ですよね。


それが今の私だったわけです。



リセットされたおかげで、


『いや待てよ!こういうやり方なら喜んでもらえるんじゃないか!?』と


1から作った事で沸いてきたのです。



これに気がつけた事って当たり前の事だけど


忙しくなると忘れがちになります。



リセットにありがとうと伝えてから寝るとします。