映画『ツリー・オブ・ライフ』

久しぶりに映画館で映画を観てきました。
一つの家族のお話であり、
私の率直な感想では、アート的な作品だなです。
一人一人の心情が
言葉は少ないが描かれていたり、
シーンの撮り方など、すさまじくセンスが良かったです。
始まりは地峡が誕生する過程を
幾何学的なイメージで表現したシーンが30分ほど続く。
話の内容とかは書くつもりはないが、
なかなか考えさせられる作品でした。
確実に面白い派と面白くない派が分かれる作品で、
もしかしたら面白くないという人が多いのかもしれない。
私は面白いかどうかと聞かれると「う~ん」であるが、
素晴らしい作品だったとは思います。
どちらかといえば映画というよりかは作品という感じがしました。
難しい。
クオリティが高いとか、
鑑賞者にとってはどーでもいいことで
映画って「面白い」か「面白くない」だと思います。
多くの人に「面白い」と思わせるのがいい作品なのか、
一人でも「面白い」という感想があるのがいい作品なのか、
業界内だけで「面白い」と言われて大衆にうけないのがいい作品なのか、
目に見えない評価をうける映画というのは
数字で見ると動員ということになるが、なんかそれだけでもない気もするが
ビジネスで考えると動員となる訳で、お金にならないものを作り続けることはできないとも思いますし、
と、なんだか色々と考えていたら意味が分からなくなってきたので、
とりあえず、寝かしたいと思いますが、
自分の中での考えはまとめたいと思います。
エンターテイメント業界で働いている以上、避けては通れない
考えなきゃいけない部分だと思います。
そんなことを考えさせてくれた、この作品に感謝です。