なんでうちの子が?!
って思った。
きっと先天性の疾患が見つかるとどの親もそうなるだろう…
私は何かしら疑問を感じるととりあえず理由づけをして納得をする。
何に対しても…
それが調査して絶対に正解な理由もあれば、私なりの勝手な解釈もある。
子どもの病気に対しては勝手な解釈しかない。
たぶん地球上の人間で、先天性の病気ってやっぱりなくならないもので、ある一定の人数が決まっているものなのかな。
で、雲の上で神様が言うのね、
次はこの病気は誰がなる?
って。
私らで言えば保護者会の役員決めのように、赤ちゃんみーんな下向いて嫌がるの。
そんな中、うちの子は、
僕がするよ!
って手を挙げるのよね。
うちのかあちゃんもとうちゃんもちゃんと治療もさせてくれるし、病気のことも、受け入れて可愛がってくれそうだし!ばーちゃんもじーちゃんも可愛いがってくれるよ!だから大丈夫!
こうして病気を持って産まれてきた。
その代わりに神様は早めに病気が見つかるようにしてくれたし、手術をきちんとやってくれる病院にも辿り着くようにしてくれた。
子どもが言った通り、かあちゃんもとうちゃんも病気の子どもを受け入れて可愛がった。
チューブが入ってても、点滴につながれても可愛かった。
ばーちゃんもじーちゃんも可愛がった。
病気があって、より一層、子どもを守ろうとする団結力ができた。
病気があることで辛いことも家族みんなしてきたけど、
病気があったからこそ、出会えた人もいて、可愛いがってくれる人も多い。
病気がないに越したことはないけど、いい人生だよね。
