ゲゲゲのブラック次元 -39ページ目

ゲゲゲのブラック次元

コッペパンと妖夢が好きなゴクウブラックと
罪のない人間と海砂に優しい夜神月と
色物揃いで最強の部下たちを従えるリボンズ・アルマークが
存在するカオスな次元です

Episode30「大罪」

 

~時の巣~

ぬっ⁉

どうした⁉神の力はそんなもんか⁉

ほざけ‼

小賢しい‼

~暗黒空間~

アレがデビルの真の姿か……何という美しさだ

その姿、もっと近くで…!

ブラック様!デビルに近付いては危険です‼

ファンネルか……!邪魔だァッ‼

……まさかお前がこれほどの戦闘力を有していたとはな

おのれデビル‼ブラック様の御身体に傷を負わせるとは、万死に値する‼

さあデビル……

顔を見せてくれ

ほう…これはこれで、なかなかそそられるイイ顔だァ……

だが、意識は取り戻してもらうぞ!

ハァッ‼

 

(精神世界)

 

デビル……

デビル……!

……?

ブラック…さ…ま……?

私は…どうして…しまったのでしょう……?

お前の力が覚醒したのだ

私の…力が……?

……っ⁉

 

 

そ、そんな……私は、なんてことを……っ‼

ブラック様ッ‼私は…私は……っ‼

 

(現実世界)

 


ごきげんよう……我が妃

ブラック様!私は…御身に尽くすため創られた身でありながら、貴方様を傷付けてしまいました……

どうかこのまま死なせt……いいえ…自害させてください‼

見上げた忠誠心だな、しかしその必要はない

何故ですか⁉私には…死ぬ価値すらないと⁉

そうだな、お前には私の妃として奴隷のように生きる価値はあっても死ぬ価値はない

……っ///

今回の事は力の暴走によるものであり、お前の忠誠に偽りがないことはこれで理解できた

今まで通りこの私を崇め讃え、そして愛するがいい

お前が忠実な人形である限り、私もお前を愛している、デビル・パペット・ケア

はい……深淵の主…いと深きお方……///

ブラック様、何故奴をあのまま殺してしまわれなかったのですか?

フッ…魔王よ、お前にはあの時私が、ただデビルの体を刃で貫いたように見えたようだな

あの暴走はおそらく、我らネオ・イノベイドにより近い強大な力を持つよう設計されたものの、肉体を構成するネオバース鉱石の少なさにより、力を制御し切れなかったことが原因だろう

そこで私はあの時、私自身が御方から褒美として頂いていたネオバース鉱石のエネルギーを注ぎこみ、強大な力を制御可能な肉体へと進化させたのだ

もはや二度と暴走することはあるまい

……‼貴重なネオバース鉱石を、取るに足らぬシモベのためにお使いになるとは…何と慈悲深い……

しかし…ブラック様の決定に口を挟むのをお許しください

ブラック様に無礼を働いた以上、やはり罰を与えるべきではないでしょうか

罰なら既に与えているとも……

(この私に敵対したということは、彼女の中で許しがたい大罪となっているだろう

信賞必罰は世の常…私から罰を与えられなければ、デビルの中に生まれた罪悪感が解消されることはない

デビルは自分で自分を責める他ない)

(ならば“罰を与えない”ことこそが、私がデビルに与える最大の罰!

精神的に衰弱した女性ほど美しいものはない

私に対する罪悪感を募らせることで、我が妃は美しさの頂点に至るのだ)

~時の巣~

たあああぁぁぁ‼

……⁉

ダァッ‼

ドゥオァッ‼

くっ……ならば!

ん……?

神器級(ゴッズ)アイテム召喚‼

アレは…

槍……⁉

北欧アスガルドより伝わる魔槍…

それを模して創造された物!

とんでもない力を感じるわ……そんなものどうやって⁉

お前たち低次元の神には理解できまい

偉大なるネオ・イノベイドの力を持ってすれば、神の宝物であろうと本物以上の贋作を創り出すことさえ造作もない‼

見よ!神器級アイテム『NEOグングニルの槍』を‼

お前たちに私を止めることなど不可能なのだ‼

この次元ごと滅び去れ‼

はあああぁぁぁ……

ハアッ‼

はあああぁぁぁ‼

ほう

へへ

分からぬようだな、所詮悪足掻きだということが!

うわっ‼威力を上げやがったな⁉

終焉の時だ‼

くっ……

だあああぁぁぁ‼

かぁー…

めぇー…

はぁー…

めぇー…

波アアアァァァーーー!!!

くうぅ……ッ‼

お前たちは理解っていない……今の私は究極だ!次元そのものなのだ‼

……⁉

……グングニルの槍の力を押し返しただと⁉

ロキイイイィィィッ‼

おのれえええぇぇぇ‼

だあああぁぁぁッ‼

(バカな…最高神の肉体を得て蘇ったこの私が……)

人間風情にイイイィィィーーーッ!!!

~東方世界 幻想郷~

……フッ

お前からは生者の気を感じない……それほどの力を持ちながら、誰かに負けたのか?

教えてやる、俺は負けてはいない

たまたま風が吹いただけだァ!

\ゾーン/

\ゾーン マキシマムドライブ/

うおおおぉぉぉ‼

\アクセル バード サイクロン ダミー ファング ジーン ヒート アイスエイジ ジョーカー キー/

\ルナ メタル ナスカ/

\オーシャン パペティアー クイーン/

\ロケット スカル トリガー/

\ユニコーン バイオレンス ウェザー/

\エクストリーム イエスタディ/

\マキシマムドライブ/

地獄を…楽しみなァッ‼

\エターナル マキシマムドライブ/

フアアアァァァーーーッ!!!

私の思い出の中で、じっとしていてくれ

~八雲のスキマ~

エターナル…やられたのね……

~東方世界 幻想郷 妖怪の山~

マキシマイズマジック『フォースエクスプロージョン』‼

魔法ごときがどれほどのものかアアァァァ‼

援護させてもらいます!

……⁉

ううぅ…ッ‼

不意打ちとは卑怯な……‼

マジックディストラクション‼

舐めた真似しやがってェッ‼

食らえ‼ウインドファイヤァァァッ‼

何度も同じ技が通じるとでも⁉焼き鳥にしてあげます‼

なにィッ⁉お、押し返され…

ぬアアアァァァーーーッ!!!

~時の巣~

……

いい加減正体見せたらどうだ?クソガキ……

はぁ……本当は彼らの力を試すだけのつもりだったんですけど

あ、あの少女は……⁉

やっぱり、お前だったか……

俺たちが“まるでガキの遊びみたいだ”って言った時、トレギアは“的を射ている”と言っていた

最初から『聖杯』ってのがチラついていたが、奴のあの言葉で確信したぜ

一度戦った私のことぐらいすぐに気付いてほしかったです……

まあ、あれだけ多くの魂に紛れていては分からないのも当然でしょうか

フン……2人とも‼コイツが全ての黒幕だ‼

な、なんですって⁉

フフッ……お久しぶりです、サイヤ人のお2人

合体にしろ融合にしろ、貴方たちが1つになった存在は私にとって一番お気に入りの相手ですよ

そしてそちらのお2人は初めまして

偉大なる至高の御方に創造されしリボンズメイデン第5使徒ミユ・リターナー

彼の言う通り、今回の次元聖杯戦争を催したのは私です

くっ…!お前が全ての元凶……‼

まさかお前がこんな大勢の命を弄ぶような奴だったとはな

前の時と随分雰囲気変わったじゃねーか

ッハハハハハ‼エンペラ星人さんに代弁してもらったはずですよ?

貴方たちのような例外も中にはいますが、人間なんてほとんどがゴミ同然の無価値な生命体!

玩具として有効活用してあげているのですから感謝していただきたいくらいですよ

貴様……ッ‼

フン…大人しく引っ込んでいろ蛆虫めが

タナトス⁉貴様…何故奴に加担する⁉

バカめ!あのお方は我が主であるハーデス様の神聖なる魂を聖杯に汲み取っておられる

言うなればミユ様はハーデス様にとっての神たる存在!

その偉大なるお方に忠義を示すことは当然ということくらい、少し考えれば分かるだろう

何処の世界の神にも序列はあるわけね……

 

~登場人物~

ゴジータ

合体巫女

ブロリー

ミユ・リターナー

ロキ

ブラック・ケア

デビル・パペット・ケア

魔王・パペット・ケア

セフィロス・プリミティブ

タナトス

ミケロ・チャリオット

シャルティア・ブラッドフォールン

クロノア

トランクス

八雲紫

エターナル