あけましておめでとうございます！

昨年は11月の終わり頃から始めて、1ヶ月ほぼノンストップで、師走の12月を過ぎ年を越しました。

本年度も更新していきますよ！

ただ１月からはまた忙しくなるので、更新率が下がるかと思います(´･_･`)

というわけで、よろしくお願い致します！

ってことで、新年は笑って始めましょう！

今回は、

TED(2013年) R15指定

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少年ジョンは親からのプレゼントでテディベア「テッド」をもらいました。

ジョンはテッドを心の友として、いつも一緒にいました。

そんなある夜のこと。

寝る前にジョンはテッドに話しかけていました。

「君とお話ができたらなぁ。」

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なんでも話せる友達ですが、所詮はクマのぬいぐるみ。

唯一の友達であるからこそ、会話を楽しみたいのでしょう。

そうテッドに言った後、眠りについたジョン。

そんな純粋な少年の気持ちに奇跡が起こります！

...目を覚ますと、目の前には自分に話しかけてくるテッド。

ジョンの願いは叶いました。

「これからもずっと一緒だよ！」

-それから約30年-

ジョンは大人となり、レンタカー屋で働いていました。

大手の広告代理店で働く彼女もおり、一見順風満帆なようにも見えますが、どこか身が入らない様子。

一方、テッドはというと、

しゃべれるようになってから、

「奇跡！生きてるぬいぐるみ！」

等とメディアで脚光を浴びることもありましたが、ピークが過ぎ今では酒と女とマリファナ漬けのクソッタレテディベアと落ちぶれていました←

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そんなジョンとテッドですが、お互いオッサンになっても仲良しなのには変わりありません。

雷の鳴る夜も、お互い雷が苦手なので一緒にベッドに入っては雷の歌「Thunder Buddy Song」を歌います（笑）

When you hear the thunder, thunder

Don't you get so scared

Just crap your thunder buddy and say this magic words

Fxxk you thunder, you can suck my dick

You can't get me thunder, 'cos it's just gots farts

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(ちょっと下品なんで、英語版で（笑）)

(Fxxk you thunder!!)

しかしジョンの彼女は、ジョンとテッドにうんざりしていました。

ジョンは結婚について真剣に考えておらず、むしろテッドといつも一緒で彼女との約束を疎かにしてしまう。

テッドも品がなく、正直邪魔。

「私のことを思ってくれるなら、あのクマのぬいぐるみと離れて！」

そう彼女からキツく言われたジョンはテッドと離れて暮らすことを決意。

テッドも気を遣い、一人暮らしと就職することを決意。

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これまでずっと一緒に過ごしてきた2人にとって、この決断は大きな決断でした。

これから、2人の別々の人生が始まr....

かと思いきや！

やはり、お互いが大好きなんですかね、離れても一緒に楽しみたいのがジョンにもテッドにもあり、その気持ちの部分はジョンとテッドが会話をするようになった時から変わらないのでしょう。

下品でオッサンでしゃべるクマのぬいぐるみが起こす笑いと感動を是非お楽しみください！！

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TEDは、映画館で観たのですが、館内は常に笑に包まれていました（笑）

R15指定であり、下品な表現、描写もありますが、

「クマのぬいぐるみ」っていうと今ではプーさん、ダッフィー、ユニベア、スージーズーのクマとかとか、可愛い・癒し系なクマが当たり前なかんじですよね？

テッドも見た目は可愛いのですが、そのネジ一本ぶっ飛んでるかんじが、観てる人を惹きつけるのかもしれません（笑）

ちなみにテッドの吹き替え版の声優は有吉さん。

映画も吹き替え版で観たのですが、けっこう良かったと思います（＾ω＾）

吹き替え版というと残念パターンが多いんですけどね（笑）

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それとテッドの見所なのですが、

内容もそうですが、技術的な面がとにかく凄いんです！

テッドの動きは全て監督が担当し、監督にセンサーを身につけて動いてもらうことで、細かな表情から指先の動きまで表現することに成功したんです！

改めて観ると、クマのぬいぐるみがこんなリアルな動きするんかい！って思いますよ（笑）

そして最後はなんか感動的な展開になりましたね。

館内では何人か泣いてる女性もいました。

ジョンとテッドの2人が純粋だからこそ、そういう話の展開にしたのかと思います

まだ観てない人は是非観てください（＾ω＾）

本日は以上です！

ありがとうございました！

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