僕はクリスマスは毎年ひとりです


どんなに悲しくてもひとりなんですね


…そして今年もひとりなんです


恋人がいないクリスマスなんて何が楽しいんだって思う人もいるでしょう


ですが僕は僕なりに楽しみにしていることがあります


それはひとりで住宅街のイルミネーションを散策することです


傍から見たらただの悲しい奴ですけどこれが結構楽しいんですよね


どんなふうにして飾ったんだろうとか この家にサンタはやってくるのかなとか 子供ははしゃいでるのかなとか


そんなことを考えるだけで楽しくなるんですよね


そして 住宅街から少し離れたところにも一軒家があるんですけど 


そこのイルミネーションがすごく綺麗だったなあ


なんかもうその家だけ元の家の原型をとどめてないくらい綺麗に光ってたんですよね


ほんとにサンタさんが住んでるんじゃないかってくらい


昔母親と来て感動したのを覚えています


またみたいなあなんて思ってます


しかし


つい何年か前にイルミネーションを見にたくさんの人たちが車で来てしまうせいかイルミネーションがあんまり飾られなくなってしまってたんですね


今年は行ってないので今度見に行きますけどかざってあるかなぁ


だんだんと僕の楽しみがなくなってしまいます


もしかしたらクリスマスに一人で過ごすことって日本の中では一時的に家を失ってる様なもんだなと


そう思いました。