色補正②
先の3/18色補正 の紹介に続き、第二弾。
右肩の部分に色が抜けているのがわかるだろうか?
しみ抜きするので、こすり過ぎたのか。
白濁している。
この生地は普通のデニム生地と違ってコーティング加工されている。
したがって、色補正にとってかなりの難易度にあたる。
薄い色目は、色を出すのに一苦労。
クロ、コン、こげ茶、といった濃い色目はわりと易しいらしい。
何度も何度も薄く色を掛けてゆく。
色が変われば、また上から微妙に違う色を合わせてゆく。
根気のいる作業だ。
ものによっては、半日かかるのももある。
完成。
殆ど、目立たなくなった。
普通に着用するには、十分でしょう。
熟練した職人が、時間を掛けて取り組む仕事。
手間隙かかる。
大量生産なんてとても出来ない。
けれど、大事な衣類はお客様にとっての宝物。
出来る限り修復したい。
このサービス、近々商品化します。






