美容院に行って彼に仕事の相談をし
「成長の時です。頑張ってください」
と言ってもらって
やる気を取り戻して前向きに頑張ろうと
思っていた数日後
先輩も退職前の有給消化に入り
私が新人スタッフちゃんと頑張っていかないと
いけないと思っていた矢先
新人スタッフちゃんが
「朝から起きれない」と連絡があった
実は私の職場まぁまぁ上司が厳しい・・・
私はお金がとにかく必要だったし
辞めると伝えることが怖くて出来ないタイプだったのと
もともとの生育環境で辛いことに鈍感なのもあって
勤務年数を更新し続けていたけれども
私の後に雇った10人くらいは3か月の試用期間まで
もつかもたないか・・・ぐらいな感じで
皆やめている
新人ちゃんの場合は
凄く一生懸命頑張っていたのに
書類の間違いを指摘されて
心が折れてしまったらしい
朝から届いた新人ちゃんからの
迷惑かけてごめんなさいというラインに
気にしなくて大丈夫だよと
あなたが悪いわけじゃないからと
やりとりをしばらくした後
私は職場に向かわなきゃいけないのだけど
向かう気になれずに
職場の近くの公園のブランコに座りこんでしまった
あんなに頑張ってくれていたのに
沢山のことが出来ていたのに
どうして出来ていない一点だけを責めるんだろう・・・
新人ちゃんの頑張っていた姿と
今彼女が傷ついていることと
それをどうしようもできなかった自分を
思うとなんだかすごく辛い
先輩はもちろん新人ちゃんもきっともう職場には
来ない気がする
引き継いで頑張っていこうと
思っていたけれど・・・
一人になってしまった
なんでこんなことに・・・と思ったら
涙がでてきた
ブランコにのりながら泣くって
まぁまぁ人生のピンチ感・・・
この間励ましてくれた彼に
こんなことになったよって話をしたい。。。
でも彼の美容院には行ったばかりだから
彼に会えない
今話したくても彼と話すことは出来ない・・・
そんなことを思っていたら
夫から電話がかかってきた
電話に出ると夫は
私が昨日借りた車のカギを探していたらしく
夫「あ、今大丈夫?鍵どこ置いた?」と聞いてきた
私『あ、ごめん。棚の上だと思うけど』
夫「あ~あったあった。まだ会社ついてないん?」
私『うん、今公園のブランコで泣いてたとこ』
夫「ブランコで?なんで??」
私『新人ちゃんが、頑張ってくれたのに
また上司が注意したみたいで、朝から起きれなくなったって。
もう辛い。。。』
夫「・・・すごいな」
私『も~本当にやだ(泣)』
夫「・・・まあ、今日仕事終わったら迎えいくよ」
私『・・・うん』
そんな会話を交わして電話を切った
夫は私が貧血だったり、寒すぎるとか雨が凄いとか
そういう大変な日には駆けつけてくれる優しい人。
今日は私が泣いてたから仕事帰りに私の職場まで迎えに来てくれるらしい。
さて・・・私も職場に向かわないといけない・・・
夫との会話が終わった私は少し現実に
向き合う気持ちになりながら歩き出した
本当は彼に話して彼に聞いてほしかったのに
夫がタイミングよく連絡してきて
夫が優しく聞いてくれて
夫が迎えにまで来てくれる
こんなに優しい・・・
結局夫に守られている自分
こんなに優しくされていて支えられていて
守られているのに
幸せに感じられないのは何でなんだろう
優しくされて少し悲しいのは何でなんだろう
そんな違和感を感じながら
職場に向かった
振り返ってみると、この時すでに
彼のことがだいぶ好きだったのかもしれないけれど
この時は彼のことをツインレイとも思っていなかったし
誰かを好きになんてなってはいけないと思っていたから
ただただ、夫のやさしさに結局くるまってしまう自分に
悲しいような違和感を感じていた
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