4K/8K放送の技術規格および運用ルールを話し合う業界団体「次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)」では、4K以上の高精細放送において一切の録画を禁止する「コピーネバー(複製禁止)」機能の運用が検討されている。
反響の大きかったこの問題ついては、2月8日に開かれたNexTV-Fの理事会でも取り上げられ、各ステークホルダーから意見が出された。その議論の中 で、残念ながらコピーネバー運用を進めたい放送局側からは、視聴者の視点で”公共放送”について論じる意見は出なかった模様だ。

東洋経済より引用 http://toyokeizai.net/articles/-/104766


申し訳ないが、これを密室で議論しているこの業界(民放5局)の人たちはバカなのか? と思ってしまう。

TV視聴率が低迷している現状に陥った要因が、まだわかっていないのだと思う。

原因はインターネットだと。いつもインターネットや新たな技術のせいにするが、B-CASやコピーワンスなど、権利やCM視聴を優先させ、それに見合うコンテンツを用意できない状態が、招いている結果だというのに。

権利を訴えるのはわかる。CM視聴もわかる。 だが、視聴者に制限をかけるなら、やはりそれ相応のコンテンツ(提供)をしていなければ、顧客は離れていく。

この基本的な原理をわかっていない。TV業界だけではない、日本の企業経営者は、それをわかっていないような人を多く見かける。

特にTV局の電波使用料は、他諸国に比べ格段に安い。収益に対してもだ。費用負担を利用者に転嫁している携帯電話会社などよりも安いのだ。

それだけ優遇されているのにも関わらず、なお視聴者に向き合おうとせず、権利や主張だけを繰りかえす。

今の民放が全て有料化になったとしたら、いったいどのくらいの人がお金を払ってまで観たいと思うのだろう。

今の時代、情報やコンテンツなどは、TVで無くてもよいのだ。

昔の時代より忙しいこの時代に、わざわざTV番組に合わせ、TVの前に座る人などどれほどいようか。

「録画できない? なら、観なくてもいいや」となる人が多いだろうと思う。

少なくとも自分はその類いだ。

民放各局や家電業界は、4K/8Kに期待を抱いているのかもしれないが、私は4K/8Kも特に必要とも思わない。今の画質で十分だ。

民放も家電業界も、どんどん衰退していっている。

それは、使う側の意向を読み取れていない結果だということを、まだ分かっていないのかも知れないと思う。

このニュースから、そんなことを思った。
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今日はサポートでバタバタしたので、一息入れたいなと、ふと以前ブックマークしていたサイトを思い出しましたのでご紹介します。

中にはかなり手こずるものもあって、頭の体操にも良いですよ。



みなさんも楽しんでみてください。(^-^)/


昨日、柔道クラブのもちつき会が先生宅でありました。

前夜には、雪が降ってきて結構積もっていたので、「これは中止かな」と思っていたのですが、
朝起きたら、道の雪はほとんどなくなっていました。

妻が幹事になっていたので、私も朝からお手伝い。

先生宅の周りの田んぼは、一面真っ白の雪景色。

でも、ぽかぽか陽気のおかげで、お昼頃にはすっかりなくなっていました。

私は、外でせいろ蒸しするかまどの火と、バーベキューコンロの火担当。

というか、それしかやる事なかったし。。(^_^;)

お昼過ぎには、出稽古で他の道場に行ってた上級生組も合流し、ワイワイガヤガヤと、もちつきをしながら、楽しい時間を過ごしました。

ずっと火の番をしてたせいか、帰りのクルマで、煙くさい・・・( ̄ー ̄;

服にしっかり煙くささが染み付いていて、まさに、人間スモークとなりました。


そういえば、一昨年キャンプに行ったとき、スモーカーキット買いました。


グリーンライフ(GREEN LIFE) くんせい器 スモーくんDX

結構本格的にできましたよ。

くんせい試したい方は、値段も安いので、ぜひお試しあれ。

あ、くんせいもやればよかったな。スモーカーキットあったの忘れてました。(^^ゞ