今さらですが書きますね(^^;
テーマは
「直木賞作者はどんな日々を送っているんですか?」
ゲストは道尾秀介(みちおしゅうす け)さん
作家
1975年生まれ
2004年 『背の眼』で 第五回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞 2007年、『シャドウ』で第七回本格ミステリ大賞を受賞
2009年、『カラスの親指』で第六十二回日本推理作家協会賞を受賞。
『向日葵の咲かない夏』がオリコンによる「2009年でもっとも売れた本」となる
2010年、『龍神の雨』で第十二回大藪春彦賞を受賞。
『光媒の花』で第二十三回山本周五郎賞を受賞
2011年、戦後初となる5回連続直木賞候補を経て、『月と蟹』で第百四十四回直木賞を受賞
多彩な作品を立て続けに発表し、多くの読者を獲得している。
新作がもっとも待望される作家の一人
(growing reed 公式サイトより)
岡田くんの道尾さん像↓
力のある
ミステリーだけのかんじがしない作家
若いってかんじがしない文章
昔の作家さんの匂いがする
初めて会ってびっくり
文章とのイメージちがいすぎる
こんなにギャップある人初めてみた
普通のお兄ちゃん(笑)
小説の入りかたが好き
岡田くん、ガンガン質問!
同世代ってことで
話しやすかったのかな?
こっからは私のお話を
聞いてください(笑)
上には書いてないんですが、
私自身
道尾さんのラットマンを
読んだことがあります!
そして、道尾さんに惚れました!!
ハマりますよ、あれは!!
解説にも書いてあった(気がする)んですが
現代人にとてもあってると思います
現代人とか私が言うのも
どーなんだって話なんですけど
太宰治さんとか夏目漱石さんとか
作品によっては違うかもしれませんが
わからない言葉が頻繁に出てくるし
感情移入すべき人物(動物)の
おかれている状況が
私たちには馴染みのないもので。
かといって天地明察は江戸時代のお話ですが
かなり読みやすいですよね。
これは作者の背景によるんですかね?
...話がそれましたが
そして道尾さんの作品は
ラットマンしか読んでないんですが
ぜひ興味がある道尾作品を
読んでいただきたいですね

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