大阪 堺市西区の温熱と整体のサロンフリージアの角野純子です。





今日は甲田光雄先生の「断食療法の科学 体質改造の実際」よりです。













「消化の悪い食物は一見非合理的だが」







種々様々な食品の価値を論ずるにあたって、「あれは消化よいが、こちらの食品は消化がわるいから、あまり推賞するにあたらない」などと専門家が評しているのをよく見聞きします。






たとえば、白米と玄米の価値を評価する場合に、「玄米は消化が悪いから」というような批判がでてきます。





もっとも、玄米が白米に比べ本当に消化吸収が悪いかという学問的な、実験データーを並べての比較は他の書物に譲ることにします。







ここでもうしたいのは、私たちが食物を選択する際に、いつも消化の良し悪しをくらべて、消化のよいものばかりを選んでよいかということです。






もし、消化のよいものばかり選んでおればよいというのであれば、炭水化物の食品なら砂糖やブドウ糖、あるいはアルコールあたりが最も速やかに吸収されてエネルギー源に、なり得るから、それらの食品をたべて、それによって欠乏するビタミンやミネラル類を一緒に補給しておけば、別に米を食べなくてもよいということになるでしょう。







ところで、現代人は虚弱化しつつある、と最近識者がしばしば警告を発っしているように、私たちの周囲には実際、胃腸の消化力をはじめ皮膚機能や、循環系統などの虚弱化した人が著しく増えております。





そしてこれらの人々に、自然生活、すなわち玄米食や生野菜食をばりばり食べ、生水を飲み、冷水浴でも平気で行うといった先祖がえりの生活をやらせたら、たちまち病気になって、へたばってしまうだろうと思われる人が意外とおおくなっているのです。






このような、弱体化への原因の一翼になっているのは、「消化のよい」食物ばかりを推賞して、それらがいかにも優れた食物であるかのごとく、世間一般に啓蒙してきた現代栄養学ではないでしょうか?


次回②に続きます(^^)






20年以上前、産後の肥立ちが悪く体調もなかなかもとに戻らなかった時に読んだ本です。







当時はこの本に衝撃を受け、大阪の八尾にある甲田医院の甲田先生の教えを受けようと思ったものです。





理論的に納得できても実際甲田先生の指導がないと難しいと思ったからです。😥







電話で問い合わせをしたものの順番待ちの関係で断念しましたけど。(-_-;)






今でもあの時お世話になっていたらどうなっていたのかな、と思います。😅








今は甲田先生もお亡くなりになりお会いすることは叶わなくなってしまいましたが一度はお会いしたかったですね。(^_^;)


















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最後までお読みいただきありがとうございました。