受験シーズンです 食べ物と集中力の関係 その3
こんにちはTORACOです官足法あしもみ指導員をしています。あしもみで体調を、UEヒーリング&リーディングでメンタルを心身ともにととのえるトータルセラピストです。楽しい=ラクとは限らないでも!楽しみながら豊かにシアワセに健やかに過ごすためのヒントをお伝えしています。特にお魚が美味!カラダに優しいお弁当さてさてここまで受験生のお子さんをもつお母さんのための3つのポイントのうち食べ物に関すること2つをお話してきました。今回は...第1位 母自身が満足感を高めておくことえーっ食べ物でないの!って思われた方いるかもしれませんね。しかも母!?私?プレッシャー....と思われた方安心してお読みください。難しいことではありません結論からいうとお母さんがお子さんにかけている言葉ってとても大切!それにはお母さん自身が食べ物やメンタルがととのっている必要がありますよということです。私が開催しているあしもみ講座でお母さん同士が盛り上がっていつの間にか子育て座談会みたいになることがあります。その中でうわぁ!って納得されることの多い私の失敗談。(成功のタネとも言う)お母さんは子どもが褒められると自分が褒められたような気になります。しかし、子どもができないことで母自身が劣等感を感じていたことは子どもになんとか達成させようとします。つまり、私(母)の評価=子どもの優秀さが結び付けられているんですね。これって子どもは見抜いています。子どもって本当にすごい。真実を知っています。あーお母さん自分の評価高めたいために私に勉強しろって言うのね。とか得点きめたら自慢できる。だから〇〇買ってあげるっていうんだな。これで全力で目標に向かってチカラを出せるでしょうか。人間はやる気スイッチがカチッと入る瞬間があります。それは人に言われてではなく自らカチッと入るんです。どんな時かというと自分がこれだ!と思ったとき。面白い!と興味を持ったとき。自分の進むべき道に自分で気づいたとき人間は面白いと感じるそうです。それは必ずしも母が理想とする道ではないかもしれませんし他のひとからみたら一見地味だったり賞賛されるキラキラな道ではないかもしれません。親の私には理解できないということもあるでしょう。でも...親子であっても人格は別惹かれるものは違うんです。母自身が劣等感を手放して日常が満たされていると子どもをコントロールすることをやめ子どもの選択したものをゆったりと見守ってあげる言葉がけができます。そして必要な時に適切なサポートをしてあげることができます。その子を尊重し認めてあげることでより安心して勉強に集中できるようになります。時々これとは正反対で全くほったらかしで全然勉強しないって嘆いているお母さんもいらっしゃいます。もしかしたら勉強の面白さを伝えてこなかったのかもしれませんし劣等感克服のメガネをかけていたために勉強以外のその子の強みや素質を見ていないのかもしれません。いずれにせよ母が気持ちに余裕を持って子どもをひとりの人間として尊重しアドバイスや参考意見を伝えるその子そのままを認めるこの繰り返しとなります。さて、母が気持ちに余裕をもつには...まず、とっちらかっている方は深呼吸して頭や部屋の中を片付けましょう。どちらもいらないモノが多すぎると気が散って定りません。それからいらない人間関係も、です。特にマウントやすがってくるタイプ愚痴っぽいなど自分の大切な時期に自分の気を落とすひととの付き合いはしないことをおすすめします。怒りっぽい方といるとイライラを持ち帰り子どもにあたってしまいます。また、どんよりした気の方も同じくやる気を吸い取られます。どうしても仕事で同じフロアで過ごす人が...とか一緒に住んでいる家族が...というときは他の方法で自分を満たしエネルギーバリアをはって時には聞き流す都合の良い耳を持って過ごしてください。食べ物はココロを満たすビタミンやミネラル豊富なものを。ニュースは最低限にして心地よい音楽や絵画など。特に朝の視覚と聴覚からの情報を選んでください。お風呂やアロマを活用し甘い食べ物はひとくちにお子さんを変えるのではなく変えるのは母(自分)ですコレほんっとーに効果絶大です。そして期間限定と思えばできます。難しく考えず腹を決めて出来ることからトライしてみてください。ステキな今日をお過ごしくださいTORACOLINEへのお友達登録もおまちしています。(@269henomで検索)