「今月の予算は、売上○○万円コミット!」


皆様の会社でも飛び交っていると思います。
そもそも売上ってなんなんでしょう。


皆が頑張って売上を上げたら
それは何に使われて
どんなことになってんだろう。

そんなこと考えたことないですか?

売上を上げたら、お給料が上がるの?
結果を出したら、社内で評価され役職に就くの?

そもそも、アナタが今の会社で働いている理由って何?


僕はそんな感じで考えてしまうタイプです。

売上が上がったからって、その会社が儲かっているのか解りません。
売上が1億円あったとしても、利益が100円しかなかったらどうなんでしょう?
売上に目を向けると痛い目に合います。

企業に大事なのは、総粗利額です。


でも、会社に利益出たら、アナタはどうなるのでしょう?

大事なことは、何なのか。


アナタは仕事を通して、会社に利益をもたらし
その業績を通して、どんな社会貢献が出来ているのか。

それがシッカリと答えられる人はどれぐらいいるんだろう。


僕は、儲かりたいんじゃない。
人並みの生活が出来ればよい。

ただ、自分達の行動によって
沢山の人と心の豊かさを共有したい。

沢山の人の生活の一部となって
皆様の生活がより楽しく
より素晴らしい日々になって欲しい。

それを思っています。


アナタにとって、会社とは何ですか?
会社にとって、アナタとは何なんでしょうか?


会社とは、個の集合体です。
社員の成長が、企業の成長です。
企業の成長が、国民の幸せとならなければならない。
国民の幸せこそが、僕らの幸せでなければならない。


僕はそう考えます。


考えてみて下さい。

アナタにとって、会社とは何ですか?
会社にとって、アナタとは何なんでしょうか?

四柱推命ご存知でしょうか?


四柱推命
(しちゅうすいめい)は

中国陰陽五行説 を元にして生まれた人の命運を推察する方法です。


反社会的 青年J


占い師さんの中には、その四柱推命を観る事が出来る人もいます。
でも、今まで僕が出逢った占い師さんで観る事が出来るのは、お2人だけです。

しかも、ご兄弟。


占いとは、すこし違って、様々な理論から、使命を紐解いていきます。


僕の認識では、占いとは運命を観るモノ。運命は変えれる。

四柱推命とは、宿命を観るモノ。宿命は変えられない。


「命を運ぶ」と書いて、運命。

「命が宿る」と書いて、宿命。



占いは今自分の運を観て、それに対して改善をしていき、命を運ぶモノ。



四柱推命とは、対象の人が産まれた「年」「月」「日」「時」の
四つ干支を柱とし、その人の生まれ持った可能性を推し量るものである。

それぞれ年柱、月柱、日柱、時柱という。

だが日本の最近の事例では、出生時間が不明の場合が多いため
時柱を除外し、三柱推命という方法が多く見られる場合がある。

四柱推命は年月日時の4つが揃うことが絶対条件とされており
中国の原書には三柱推命はまったく見られない。

「4つのうち3つわかれば、多少確度が下がるだけ」というのは
四柱推命の構成を無視した暴論と言え る。


観てもらう前に、産まれた「年」「月」「日」「時」を用意しておく事が最低条件となります。


全てが理論上での根拠が詰まっており、目の前で資料を広げながら答えを出していく。



今まで受けた占いとは、全く異次元のモノと言えます。




これ、習いたいと思って、占い師の先生に訪ねてみたところ、、、、


「これを短期間で覚えるのは不可能です。」

と、あっさり断られました。ふ

反社会的 青年J

なんといっても、サービスで観てくれた先生 AZS


タロットカードを勉強するのです。ふ



WOLFCATSは DJではなく、占い師になるかもしれません。


先日マーケティングのお勉強で、藤村正宏先生のお話を聞いてきますた。


「今の時代、ほとんどの人が番組を録画して、後で観ている」
「視聴率ってのはリアルタイムで観てる人しかカウントされない」
「そんなテレビの時代に、まだ視聴率が番組の物差しになってるのオカシイ。」



今テレビ屋さんの視聴率が、ドンドン落ちてるってのは有名ですよね。
ダウンタウンのマッチャンは「落ちるとこまで落ちたらええねん。」
「もう行き着くとこまで行ったら、局も気づくやろ。」
そうインタビューでおっしゃってた記事をみました。


「テレビ屋さんが今放送しているのは、ただの映像の垂れ流し」だって。


これもインターネットなどの情報と一緒で
ただ単純に情報が錯乱して垂れ流し状態になってるってコトだすよね。




面白映像!なんちゃら映像!カウントダウン!とかって
ただYOUTUBEの映像をテレビで流してるだけってね、、、
価値がある情報をテレビ屋さんが与えてくれてんのかって話。



メディアも適当な情報で、人のあげあしを取ってばっかり。
そんなテレビを観たいなんて思わないし
子供達がそんなテレビ観て育ったら、人のあげあしを取るようになってしまう。




でもそんな中で、僕が欠かさず観てる番組がある。
【キムタクが出てる月9のドラマ】



ドラマかよ!って思う人もいるかもしれないけれど
あのドラマは日本の企業に対して何か訴えてる気がする。


商売ってのは何なのか。
競り合って、蹴落とし合っても意味が無い。
損得勘定だけで人を判断して、何が面白いんだ。
協力し合って、助け合って、本当の価値を伝えたい。
自分の周りの人達が幸せになる為にはどうするべきなのか。
自分は何の為に仕事をしているのか。
自分は何の為に生まれてきたのか。



そんな事を主人公の金田一は言ってます。




僕達が住んでいる日本は、もうぶっつぶれそうなくらいの国。
そんな時に、まだ価格競争や企業同士が潰し合ってる。




こんな時こそ、個人レベルで良くしようと行動しないと。
日本なんて絶対良くならない。
政治家任せにしてても絶対良くならない。



自分が置かれている環境を少しでも良くする為に
まずはもっともっと僕自身が変わんなきゃいけない。
僕自身が身近な家族や友人やお客様に出来ることをしなきゃいけない。




そう感じた朝でした。