なぜ生きているの?

なにを求めてるの?

この世界に

 

誰よりも強く

誰にも負けたくないって

 

そんなちっぽけな葛藤の中

僕は戦っていたんだ  あの頃

 

光が指すこの空の下

僕らは大きく両手を広げた

見えないものがあるからこそ

どこまでも生きていける


 

上手く歩こうと

すればするほどにはまってく

 

もがくしかないなら

もがき続けてやる あきるほどに

 

涙が止まらなくなったとしても

信じ続けてる人がいる

忘れないで

 

光が指すこの空の下

何度こうして手を握っただろう

何回だって転んでみせる

その度に強くなれる


 

見せてほしいあなたを

心全てを包むから

傘はもういらない

あなたらしく

突き進めばいいから


 

疲れたなら羽を休めて

ゆっくりここで温めてあげる

幾つもの過ぎ去った日々

全てが今のあなただから

 

光が指すこの空の下

僕らは大きく両手を広げた

見えないものがあるからこそ

どこまでも生きていける