君の輝く夜に/楽しい夢をありがとう
吾郎さん主演の舞台、FREE TIME, SHOW TIME「君の輝く夜に」。今日(8月26日)が千秋楽ということで、カーテンコールも、とても盛り上がったようですね。私は今日は行けませんでしたが、3回観に行くことができたので、吾郎さんについての思いを中心に、感想をまとめてみることにしました。1回目はなんと最前列の席に。麗しすぎる吾郎さんの姿を目に焼き付けよう、と集中しつつ(?)、吾郎さんの前で変な顔をしないように!とかなんとか、必要以上に緊張していました。しかし、めったに行ける場所ではないので、貴重な経験ができたと思います。2回目は当日券でしたが、L列の中程という良席をいただきました。この位置だと、バンドの皆様も含めて舞台全体が見やすく、特にSHOW TIMEを正面からじっくり見られたのはよかったです。ひとつひとつの台詞や、歌の歌詞も聞き取りやすく、意味をいろいろ考えながら楽しめました。吾郎さんが「♪君はどうかな」と歌うときの指が私のあたりに向けられたときは「ひゃ~~~」3回目は、剛くん推しの友人が当ててくれた席で、W列でした。しかし、オペラグラスを通せば、細かい表情までしっかり確認できました。前半の公演よりもちょっとずつアドリブやサービスが増えていて、すごく笑えました。終演後、一緒に行った友人に「安寿ミラさんの歌が本当にすばらしかったね~」と言うと、「うんうん。でも吾郎さんの歌もすごいよかったよ!」と言ってくれて、うれしかった。吾郎さん一推しの私としては、吾郎さんが素敵だなと思っても、いやそれはファンの欲目があるのかもしれないなどと遠慮してあまり人には話さないところがありますが、一推しでない人がほめてくれると、ああやっぱりいいのかも、とうれしくなります。「パンフレット、私の読む?」と言ったところ、「いや、よかったから、私もパンフ買うわ」と言ってくれたのもうれしい。そんな感じで、3回とも、とても楽しい時間を過ごすことができました。吾郎さん、真夏の夢をありがとう。そして千秋楽おめでとうございました。「君の輝く夜に」続編決定のお知らせをお待ちしています。