いろいろブログ〜SMAPディズニー妊活などなど〜

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SMAP、ディズニー、不妊治療、資格試験などなど、、、私の生活を占めてるもろもろについて、なんとなーくつづっています。
記録と記憶のために。

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すっかり、間があいてしまったけど、続きを、、、
安静室で横になっていると、看護師さんが「そろそろ準備をします」。
手術着に着替え、キャップをかぶり、持参したショーツを枕元に置いて、トイレの間隔もあいていたら、済ませておくようにと。

尿意などはなかったけど、念のため行っておくことに。もしかしたら、またお腹下すかもだし、、なんて心配したけど、もう大丈夫だった!
そして言われた通り着替え、再びベッドにin。

すぐに看護師さんが来て、ブドウ糖の点滴をするとのこと。のちにこの点滴から麻酔を入れるらしい。。。コワッ。

人生初の点滴。
最初、手首の静脈にしようとするも入らず断念、腕に再チャレンジし成功。
手首、痛かった。

30分くらいたったころ、「いよいよ最終準備です」と笑顔の看護師さん登場。
麻酔を効きやすくする注射を腕にチクリと。筋肉注射。
「これでもう終わったようなものですよ。あとは寝てるだけ♡」
なんだか、何気ない一言だったけど、この看護師さんの言葉ですごく気持ちが楽になった。
白衣の天使とはよく言ったものだな。本当天使!!!

そんなことを考えていると、手術室担当?の看護師さんが登場。
歩いて一緒に手術室に移動。

ドラマなどでよくみる準備室とはちょっと違って、いつもの内診台のベッドバージョン?が一つ、広い部屋の真ん中にあった。部屋はすごく明るくまぶしく、こんな中じゃ絶対眠れない、麻酔かからないと不安になる。

名前を確認され、手術台に横になる。
先生2人、看護師さん1人が手際よく準備を進める。
左腕に血圧計、右手指に心拍数計、酸素マスクをつけらる。
腰くらいまで手術着をめくられ、もう無抵抗。

「では麻酔をいれますね」
きた。天井のライトを見つめながら、これが最後の景色になったらどうしよう、、なんて考えていたのに、容赦なく、看護師さん、点滴に麻酔を注入し始めた(; ̄O ̄)
「麻酔入ってますよ。血管しびれる感じしますねー。」
ライトを見ながら「はい」と言った私。

気付いたら、さっきまで寝ていた安静室のベッド。用意したショーツもはかされてるし。

えぇ????
うそでしょ?
まぶしくて寝れないとか、目覚めなかったらどうしようとか、、そんな私の不安は??2秒??2秒で麻酔に完敗。

11時50分くらいに手術室に入り、目が覚めたのが12時25分。
全身麻酔から覚めたときは吐き気がひどい、、なんて聞いていたけど、全く大丈夫。痛みもなんにもない。
とりあえず起きて、ベッド横のロッカーの鍵を開け、携帯をとり、夫をはじめ何人かに無事終わったメールをした。
しかし、気付いたら14時半。
まだ麻酔は完全にさめてなかったみたい。
そんな状況でしっかりメールできてる自分に関心。
すっかり麻酔が覚めた時も不快感など一切なかった。

ずーっと手術中の夢を見ていた気がする。
もう終わったんですか?って看護師さんと会話もしたような。
でも現実なのか、夢なのか、今となっては謎。

15時にはもう着替え、しっかりとした足取りで安静室を、後にしました。

2階で内診を受け、詰めていたガーゼを抜いてもらい出血してないか確認。
そのあと先生の話をきいて、終了。

夫に迎えに来てもらい、うどんを食べて帰りました。

手術後の痛み、出血は一切なし。
そして、ポリープが取れたというだけで、妊娠できる!とすごく前向きになってる今日この頃です。