ヘタレの私生活 -70ページ目

エピソード2

この日、東海地方は台風上陸の予報が出ていたが、飲み会の始まる前は何ともなかったので、飲み会は開催された。

早目にお開きになったが店を出たら、案の定、雨風がすごい!

近鉄に乗り、出発まで時間があったから、そのまま寝に入った。

目が覚め、乗り過ごしていないか、時計を見ると四日市辺りまで来た時間。

しかし、周りの人の様子がちょっとちがう…電車は適度に揺れているが、動いていない…


えっ??


しばらくして車掌のアナウンスで長島付近に架線に物が倒れ、これ以降進むことができないとのこと。
20分以上もの間、動いていないことに気付かず寝てたのである。

寝ていた時に気持ちいい揺れ心地は台風の強風で電車が揺れてただけだった。


何とか弥富駅に着いたが、その先には進めず、バスをチャーターことになった。すぐに来る訳ではなく、待つ間、パンやおにぎり、ジュースの差し入れがあり、少し嬉しい気分になったが、本当に帰れるかの不安の方が大きかった。

夜中の2時前くらいだったかバスが到着。
四日市までバスで行き、そこから普通が出ることを聞き、やっと帰れるとホッとした。

がしかし、
白子駅に着き、ケッタを取りに行ったがない…

俺のケッタがパクられたのである。

クタクタになり駅まで着いたのに、追い撃ちをかけるようにダメージが。

ツカん時は、とことんツカんことを思い知らされた。

次回、ケッタの行方に続く

近鉄電車エピソード

通勤、通学で6年半、白子~名古屋まで近鉄を利用してました。

そこでのエピソード。

名古屋で飲み会。二次会も無く、早く帰れると思い電車に乗りました。

気持ち寝ていると、
「お客様終点ですよ。」
やっちまった~
でも早い時間に乗ったから戻りの電車で…


がしかし、ホームを見ると両側にホーム。
このホーム伊勢中川??

松坂の手前まできちゃいました。
戻りの電車は津までしかなく、結局早く電車に乗ってもかわらなかったのである。

余分な金はあまりなく、タクシーは無理。親は寝ている。

一人暮らししているツレに電話。いない。この頃携帯なんぞなく、家にいなければ、連絡なんてつきません。

もう一グループのツレらはスキーに行くと言っていた。


今日は歩いて帰ろう。
と決心し、津から白子まで15kmの道のりを1月の雨の中、トボトボと歩いて帰りました。


エピソード2につづく。

写真

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