ビューイング
無事に参加しました。
5分位前から現地の映像が流れると
場内は彼等の登場をワクワクして待ってる
スタンディングする人も、そうでない人も
それぞれに、歌い、踊り、C&Rしたり
いつものコンサートより少し控えめではあったけど、
とても暖かくて愛に満ちた空間でした
誰も知らないから、大雨が降り出したのは
ホントにこの人達らしいライブ（笑）
スクリーンには、メンバーの顔を写すことさえ出来ない雨。
けど、パラドックスで雨に濡れた潤くんは
いつもに増して、神がかり的にカッコ良くて輝いてました。
そして、そして、しみじみと思った事があって
それはメンバーも、コンサートは嵐の原点だと言ってるけど
私も、やっぱり、嵐のコンサートが凄く凄く好き。
個人の仕事も、バラエティ番組も、もちろん好きだけど
やっぱり、コンサートが格別なのは
まさに、コンサートが嵐クオリティそのものだから
ディテールにこだわって質を落とさないように
ダンスも歌も、常に水準を上げて来てる。
言葉で言うのは簡単だけど、
ルーティンにならないで、毎年新しい物を取り入れて、
質を高めて行くのって簡単じゃない。
それは、賞賛と批判の両方を
真摯に受け止めないと出来ない事
ブレない姿勢
本当は毎日、迷いの連続だと思う
けど、結果、15年彼等が通って来た道は間違いではなかった
最後の挨拶はホントに泣けて泣けて…
15年前は、モヤモヤした中で不安だった人。
嵐のファンで良かったと言って貰いたいと今だに思ってくれる人。
15年間ずっと、病気になった事に責任を感じ続けるような愛おしい人。
ほかの人達とは違う角度から俯瞰して見守ってくれる、実はこの人も体調はベストじゃない事が多いのに。
そして、この4人で良かったと甘える末っ子。
ホントに素直な末っ子の顔に見えた。
そうかと思えば、更に新しい道を切り開くからついてきて欲しいと語る人。
なんだろう…
バラエティ番組では、見せない顔がそこにはあって。
普通の人だって公私を分けるように、
家族や友達にしか見せない顔とは違うかもしれないけど、
ここにはコンサートでしか見せない、見れない顔がある。
その特別な顔が見たいんだなぁって今更気付いた。
リーダーがね、
これからの人生も一緒に歩んで欲しいって
まるでプロポーズみたいに言うから
思わず、はいって、答えた私でした…