先日、友人がFacebookで断捨離中という投稿をしていた。

その際、「必要十分生活」という本を読んだと言っており、早速図書館に予約ビックリマーク

 

私はそんなにモノをため込んでいる方ではないと思う。

が、やはりこれまで何度か引っ越しをしてきたけど、その度にゴミは結構出るものであせる

 

トキメキを大事にする片付け本を読んだこともあるし、

ミニマリストの方が書いている本を読んだことも。

で、不思議とこういう片付け本を読んで、無性に片付けたり処分したくなる時もあるが、読んで終わりって時もある。

本の持つエネルギーのようなものがあるのかな、、、と勝手に解釈。(何の根拠もなく、若干の怪しさが、、、笑)

 

昨日、この本を読み終えて無性に片付けしたくなり、夜中の2時まで色々捨てまくった。

特に書類や紙関係。

なんか夜中に無性に片付けしたくなる時ってあるよねニヤニヤ

まだまだやりたかったけど、翌日のことを考えてひとまず就寝。

 

本

 

本の内容としては、とてもシンプルで合理的。

著者が提案している「必要十分」とは物がこれ以上増えても余計だし、これより少ないと生活に困る、という状態のことだそう。

自分の価値観に合わせて、「必要十分な状態を作る」のが本書の目的とのこと。

そうやって書いている通り、これがいい、あれがいい、というようなハウツーや提案ではなく、価値観に訴えているような部分が多い印象だった。

例えば、「掃除機は不要」という項目があるのだけど、掃除機は本当に必要か?という問いかけがあったりする。

そして、やっぱり男性だからなのかな?

片付け方、考え方がロジカルに書かれていて、面白かった。

 

読むと片付けたくなるかも!?

 

 

 

本読書について思うこと

 

あなたが感銘を受けた本や、面白かったと思う本は何ですか?

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