こんばんは。
段々と寒くなってきて冬の気配を感じますね。
人恋しい季節です
今日は心と身体の繋がりについて書きたいなって思いました。
身体って正直なんですよね。
心で感じていることに本人が気づいてなくても
身体で教えてくれることってたくさんあるんです。
私、むか~し、むかし、いじめられてたことがあって。
で、親に言うと心配させるし、なんかいじめられてることが
恥ずかしいって気持ちもあって、ずっと言えずに学校に行き続けてたんですね。
そうするとね、学校行く時間になるとお腹が痛くなるんです。
今思うと、いやだ~~行きたくない~~て心の声を
身体が教えてくれていたんだろうなって。
もちろん、行きたくないなぁて毎日思っていたんですよ?
でも、そんな気持ちに蓋をしていたって感じです。
蓋をして抑えても「心」は気づいて!分かって!て、訴えてるから
それを身体がキャッチして教えていたんだろうなって思います。
病気はメッセージって言ったりするけど、本当にそうだなぁて。
例えば、婦人科系の病気になった人のお話を伺ってみると
自分の女性性を否定したり嫌悪したりしている場合が多かったりするんです。
もちろん、私は医師じゃないので病気の診断はできないし
女性性の否定=婦人科系の病気に必ず繋がる訳でもない。
でも、身体や病気が何かメッセージを発しているとしたら、何て言ってるんだろう?て
耳を傾けてみると、何か聴こえてくることもあるのかな。。。て思います。
身体の声を聴く事って自分を大事にしたり、愛してあげることに繋がるのかなって思っています。
身体の声を聴くのにお勧めの本。
「自分を愛して!病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ」
著:リズ・ブルボー