幻冬舎 見城徹社長の書籍「読者という荒野」
私が兄貴と慕い大尊敬のネクシィーズグループ近藤 太香巳社長から
見城さんの話はよくお聞きしていたので、見城さんがどのような人物なのかはある程度理解しているつもりでした。
私はそもそも本を読むことが得意ではなく、積極的に読書をすることもしなかった為、
文学に関しる知識はもちろんあるわけもなく、「読者という荒野」を読ませていただいても、
わからない漢字、わからない文章、わからない文学者や書籍の名前だらけで、
矢継ぎ早に紹介されている内容を理解するために、ひとつひとつわからないことを検索しながら
読み進めるという恥ずかしい状況でした。
それでも、見城さんが職業としている編集者の魅力や役割や、
読書がどれだけ人格に深みを持たせるか、その重要性はわずかですが理解できたと思います。
最近はビジネス本を読むばかりで小説など読んでいなかったですが、
見城さんが紹介されていた書籍の中から気になったものを買って読んでみたいと思います。
話は変わりますが、「読者という荒野」を読んで、私が手帳に書き留めた大切な事をご紹介します。
それは感想力を養わなくてはならないという事。
これはネクシィーズグループの近藤社長も頻繁に言われることです。
感想とは人間関係の最初の一歩である。
相手と関係を切り結ぼうと思ったら、その人のやっている仕事に対して感想を言わなくては駄目。
しかも「良かった」「面白かった」程度の言葉は感想とは言わない。
その感想が仕事をしている本人も気づいていない事を気づかせたり、
次の仕事の示唆となるような刺激を与えたりしなければならない。
感想にはそのような重要な目的があったのだと、
そもそも感想という事に対しての認識が違っている事がわかりました。
「言葉」とは武器
豊富な読書体験から得られる言葉こそが武器になる。
そして読書が与える事
それは自分以外の人生を体験できること。
読書に対する想いが込められた、とても読み応えのある内容でした。
これからも幾度と読み返してみて更に理解を深めていけるのだと思います。