僅かな時間を割いて、ここに紹介する本を読むことで、これまでの常識が180度変わります‼️

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紹介させて頂く本を読むことで、不思議が不思議でなくなります。

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Jun.Sanです。

あなたは、あの世(来世)という言葉を使っていますか?
私は使っています。「あの世には沢山の身内や親族、知人がいる」というように!


あなたには、あの世が見えますか?
私には、見えません。


あなたは、なぜ見えないか考えたことがありますか?
私はその理由を知っています。「次元の違いです」


ご先祖さまは、四次元の世界にいらっしゃる?
天台宗務庁出版室が販売「天台ブックレット」から抜粋しました。


一次元というのは直線です。今この一次元の一本道を一次元に住む蟻が歩いています。一次元ですから狭い一本道を行ったり来たりができるだけです。


 この蟻には一次元の感覚しかないので、道の両側の世界はわかりません。


 次に、二次元を考えるとこれは平面ですから、この世界に住む生き物は平面に広がる世界が見えると同時に、一本道をただ行ったり来たりしているだけのおかしな蟻が見えます。


 でも、一次元の蟻には両側にどんな素敵な世界があっても見えません。ときどき一本道を横切るものがあると、目の前にフッと現れてはすぐ消える影のようなものを感じるだけです。


 さて次に三次元を考えましょう。これは平面に高さを加えた立体の世界で、私たちが住む世界です。


 二次元の生き物は平面を見る感覚しかないので、人間や鳥のようなものが存在することなどには思いも及びません。


 そこで今、地面にいるクモを掴もうとして人が手をおろすと、クモは何か得体の知れない影のようなものが迫ってくるようで慌てて逃げます。人にはその様子が丸見えです。 


 しかし、二次元の生き物からは人や鳥の姿は絶対に見えないのです。


 さてここで次の世界を考えてみます。


 ここに一般的にいわれるものとは別の四次元の世界があって、ここをご先祖さまのおられる世界とすると、今までと同じようなことがいえるのではないかと思うのです。


 三次元の私たちからは四次元の世界は見えないのですが、四次元の世界からは私たちは丸見えなのではないかと思うのです。


 低次元から高次元は見えず、高次元から低次元は見えるのです。


 
 私の持つ情報では、4次元の世界は消滅しつつあり、ご先祖さまは、5次元の世界に移られていると聞いています。


追記:私の家は天台宗です。お坊様は義母の葬儀でこういう法話をなさいました。


お母様の魂は、身体から抜け出て、天国へ向かわれました。ここにあるご遺体は、長い間魂に尽くしてくれたご衣装です。感謝を込めてお墓に納めましょうと‼️


 あなたは、次元の違いに、戸惑いましたか?少しでも関心を持って頂けたら幸いに思います。