学校に着いたら、まずジャージに着替えますか。着替えませんか。

 

 

 

私が日本で、教員をしていたころは、

学校に着いたらまずジャージに着替えていました。

 

 

 

なぜなら、体育の授業の前に、着替える余裕がないからです。

 

 

 

特に、教員1年目は、学級が荒れていたので、

子ども達が通学する前に

その日一日の準備をしておく必要があり、

 

 

子ども達をクラスに残して、私が着替えに行くと、

教室内で暴力や言い争いや、

何かしら問題が起こることが多かったので、

 

 

なるべく教室にいて、子どもたちの様子を見守っていました。

 

いえ、監視していました・・・。

 

 

 

 

でも、世論では、

 

教師たる者、ジャージで教壇に立つとはなに者か

 

との意見もありますよね。

 

 

 

 

教育って、すべての親がいろいろと考えている分野なので、

みんな意見や想いがあり、

教員としては、有り難くも、ややこしかったりします。

 

 

 

 

私の場合は、実父が教師に対する理想像が強くあり、

娘が教師になったものだから、

こうあってほしいという想いも強くありました。

 

 

 

 

20代の若かりし私は、その父の想いも汲み取り、

学校ではなるべくスーツやきちんとした格好で過ごそうと

したのですが・・・・。

 

 

 

 

日中に、着替える時間すらないんですよ、教員って!

 

 

 

体育をスーツではできないので、

代わりに、朝いちにジャージに着替えておき、

体育に備えるのです。

 

 

 

トイレに行く余裕もないほど、

日中走り回っている教員です。

 

 

 

体育が終わっても、ジャージを脱ぐ時間さえも惜しいのです・・・。

 

 

 

 

それが、オーストラリアの小学校では、ジャージを着る日がありません

 

 

 

女性なら

ワンピースやスカート率も多いですし、

男性でも、

素敵なセーターやワイシャツを着ている方が大勢います。

 

 

 

学校にお洒落してくる教員って多いです。

 

 

 

これ買ったのよ~って、見せますし、

子どもたちも高学年になると、

今日の先生の服装が素敵だとか、

靴がいいとか、いろいろ見ています。

 

 

 

 

そして、学校に、唯一ジャージを着てくる先生もいます。

 

 

それは、体育の先生です。

 

 

ジャージや短パンで動きやすい格好をしています。

 

 

体育するなら、やっぱり、ジャージっぽい格好ですよね。

 

 

 

 

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オーストラリアの体育の教員は、

学校の中で教員を見たら

どの人か、すぐに分かる服装をしています。

 

 

 

体育と音楽と語学は、

スペシャリストと呼ばれる教員が担当するので、

クラス担任は教えません。

 

 

 

子ども達が、これらの教科を学んでいる間は

クラス担任の先生たちは、

授業の準備や授業研究などの

時間にあてることができます。

 

 

 

 

日本国中に叫びたい!

 

 

 

日本で先生たちが

ジャージを着て授業をしないようにするには、

 

 

 

休み時間にトイレ休憩に行けるくらいに

仕事量を軽減することや

 

せめて体育の前後に着替えられるくらいの

学校での先生たちのゆとりや

 

はたまた、体育は体育担当の先生が教えるなどの

なんらかの改善や工夫が必要だってことです。

 

 

 

日本の先生方、本当にお疲れ様です。

 

 

 

オーストラリアの小学校で働いてみて、

日本であたりまえだと思っていた勤務の体制や教員の意識は

 

あたりまえではなかったんだと知りました。

 

 

 

 

オーストラリアで先生になるのに興味がある、

日本の教員免許を持っていらっしゃる方々向けに、

新しいプログラムを作りました。

 

 

 

新たにオーストラリアで大学に行かなくても

教員になれる裏ワザがあるんですよ。

 

 

 

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