学校では職員会議に事務手続きに保護者対応に、日々のやるべきことに追われて、平日夜間や週末の自分の時間で授業研究や準備をしているのに、

 

 

 

 

教員はぬるま湯につかってるって???

 

 

結果に対し、責任を負う制度にするって???

 

 

それが、学力テストの結果を給料に反映させることって???

 

 

 

 

 

 

大阪市どうなってるんだーーーー!

 

 

 

教員をばかにするなーーーーーー!

 

 

 

 

って、叫びたい大阪市の教員の方々、たくさんいらっしゃるのではないですか?

 

 

 

 

 

私も、元大阪市の教員でしたので、

友人知人には、まだまだ大阪市で教員をしている人がたくさんいます。

 

 

 

 

 

その教員の皆さんが口をそろえて、

大阪市の教育が大変な状況だと話されます。

 

 

 

 

政令指定都市20市の中で、2年連続学力テストの結果が最下位だったことを受けて、このような手段に踏み切ろうとしているそうですが、

 

 

 

 

それが理由なのだとしたら、

大阪市よ、短絡的すぎるのではないですか。

 

 

 

 

大阪市の教員の実情を知っていますか?

 

 

 

大阪市の子どもたちの実情を知っていますか?

 

 

 

 

 

以前、私が働いていた大阪市の公立小学校の

校区内に母子寮がありました。

 

 

 

 

日本全国から、様々な理由で母親と子どもが、

母子寮にやってくるのです。

 

 

 

多くの母子は、その父親から逃げてくる場合多かったように思います。

 

 

 

 

校区内に母子寮があるので、

私の勤めていた学校には、毎月必ず、

いえ、毎週のように、どこかの学年に転入があり、

そして、転出もありました。

 

 

 

 

 

母子寮は、仮住まいなので、

住まいが決まった母子は、それぞれ新たな土地へと

転出されていくのです。

 

 

 

 

教員は、転出入の手続きもします。

新しくやってきた子が学校に、教室になじめるようにと

日々、心も配ります。

 

 

 

 

母子寮にやってくる子どもたちの中には

落ち着いて勉強に取り組めるような環境でなかった子もあり、

 

 

 

まずは、落ち着いて生活できるようになるということが

精いっぱい目標という場合もあります。

 

 

 

 

私がはじめて受け持った転入生は、

私が新任1年目、小学校1年生の男児でした。

 

 

 

とてもおとなしそうに下を向いていた彼に

ひざをついて挨拶した後、

教室に向かって歩いていた時、

 

 

 

その子は突然、外に向かって

走り出したのです。

 

 

 

学校の門が閉まっているので、

外に出られなかった彼は、

 

 

 

 

「家にかーえーせー!」

 

 

 

と、叫んで、門から離れませんでした。

 

 

 

 

 

後に、落ち着いてから、話しを聞くと、

 

 

 

 

家庭のいざこざで母親と離れていた暮らしから

ようやく母親と一緒にいられるのに、

弟たちは母親といて、

自分だけ学校なんて、ひどすぎる。

学校なんて、行きたくない。

 

 

 

 

という、内容のことを教えてくれました。

 

 

 

 

 

話しを戻して、学力テストの結果を給料に反映させるとなるとすると、

 

 

 

こうして、教員でも指導員でもいいから大人のサポートが必要な子どもやその親を自分のクラスに受け入れるたびに、

 

 

 

教員は、事務仕事も引き受けているうえに、もしかすると学力テストの結果いかんによって、お給料は減るということになるのです。

 

 

 

 

教員も人間です。

 

 

 

 

教員自身にも、守るべき家族がいます。

 

 

 

 

多くの教員は、お金のために教員になったのではなくて、

教育を通して世の中を良くしていきたいという想いによって

教員になったのでは、ないかと思います。

 

 

 

 

少なくとも、私はそうですし、私の周りにいる教員も

大方そうでした。

 

 

 

 

そして、教育の結果って、

今すぐ出るものではなくて、

 

 

 

積み重ねたものが

10年、いえ、20年や30年後に

花開いていくものだと思います。

 

 

 

 

私は、全国統一の学力テストにも賛成しかねる立場ですし、

現在の多くの日本の学校のテストの在り方にも疑問を持っています。

 

 

 

 

その正解のあるテストの答えを暗記させる教育を繰り返し、

そのテストの正答率をあげるための授業をし、

 

 

 

更には、せっぱつまった教員が、

成績の低い子をテスト当日に休ませたり、

テストの答えを教えたりする悪行が行われてしまったり

 

 

 

 

大阪市の進んでいる道が

悪循環まっしぐらな感じがどうしても拭えません。

 

 

 

 

今の日本の教員に必要なものって、

事務仕事や校務分掌を減らして、

授業の研究や準備をきちんと行う時間だと思っています。

 

 

 

授業の研究をする時間も

授業の準備をする時間も教員に与えずに、

 

 

 

学力をあげろって、

教員にずるをしろ、魔法を使えって

言っているようなものじゃないのでしょうか。

 

 

 

何をもって学力を図るのかから私は疑問ですが、

見直すべき場所は、もっと根柢にあるんじゃないのかなと思ってしまいます。

 

 

 

 

日本の教員の皆さん。

 

 

私は声を大にして言いたいです。

 

 

 

大阪市で、日本で教員を続ける道もありますが、

オーストラリアで教員をするという手もありますよ。

 

 

 

子どもと一緒に学校に行って、

子どもと一緒に学校を出るライフスタイルです。

 

 

 

日本でしている事務仕事は、オーストラリアでは事務の方が、

校務分掌の割り当てもなく、

 

 

 

オーストラリアで教員をしている私の仕事は、

授業の研究と準備が主です。

 

 

 

 

 

 

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オーストラリアで先生になるのに興味がある、

日本の教員免許を持っていらっしゃる方々向けに、

新しいプログラムを作りました。

 

 

 

 

新たにオーストラリアで大学に行かなくても

教員になれる裏ワザがあるんですよ。

 

 

 

 

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