公開されたとき結構話題になっていたな~とか思いながら、DVDが目に留まったので見てみた。
もっときらっきらのハッピーな映画だと思っていたのでちょっとがっかりした。
主人公2人ともきっちりちゃっかり夢を現実にしているのでサクセスストーリーなんだろうけど
夢をつかむために大好きな人とは別れているという結末が
妙にほろ苦く悲しい気持ちになった。自分がいくつになっても子供なんだろう。。
ライアン・ゴズリングもこの時初めて見て、特に魅力的でもないな~とか思っていたが。。
でも、今回は前回よりももっと楽しめた。
ライアン・ゴズリングの作品もその後いくつか見て、結構いいかも、と思ってきた。
特に『L.A. ギャング ストーリー』が好きだった。
ちょっとカッコつけている人が好きみたいだ。
典型的なハンサムではないと思うが、このカッコつけ、結構グッとくる。これもセンスかな。
ショービジネスを題材にした映画は好きだが、これもまた何回か見ちゃうな、きっと。