一昨日のドラマ「愛を乞うひと」を
ご覧になった方、
多いんじゃないでしょうか。
特にアダルトチルドレンの方は、
言葉では言い尽くせない複雑な思いで観ておられたことでしょう。
実は、私も一人。
木造の平屋。
舗装されていない砂利道。
最初のワンシーンを見ただけで
過去を思い出して
ギューと胸が詰まり、
「大丈夫かな。これ最後まで見れるかな。」と不安になりました。
しかし全て見終わってからは…
まぁなんと言いますか…
うん、実によく出来上がった作品になっていますね。はい。
いわゆるACカウンセラーが言いたいことが２時間ドラマにきちんと組み込まれています。
でもね、
ふと思ったんだよね。
これ、私に比べて、
ずーっとマシなんだよね…。
だってお父さんは
きちんと愛してくれていたんだもんね。
お母さんは虐待してても…。
それも、
お母さんは、他人が見てる前でも
殴ったりするんだから、
それを見てる周りの大人達は、
現状を理解してくれている。
そして兄弟。
弟は冷静にお姉ちゃんを見てて
くれてた。
決してお母さんの味方をして
一緒にいじめたりしてなかった。
そして大事なこと、もう一つ。
旦那さんは優しかった。
そっかぁ。
やっぱり私ってスゴイんだなぁ。
スーパーアダルトチルドレンなんだなぁ。
私の両親ってハイパースペシャル毒親じゃん。ちょっとやそっとじゃ居ないぜ、こんなの。
詳しいことは
またちょっとずつ話していこうと思います。
いやぁ驚かないでよぉ。
なにせ「ネタでしょ」って
信じて貰えないくらいだからね（笑）。
でも明るく行くべ。
みんなで脱出しようぜ。
アダルトチルドレンなんてぶっ飛ばせ。