農業公園マキノピックランドを縦貫する県道小荒路牧野沢線には、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えら高原へのアプローチ道として高原らしい景観です。
メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。最大樹高が115mにも及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられています。春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・「新・日本街路樹百景」に選定され、注目を集めるに至っています。
車窓から
上空から
週末は混雑を予想して、平日に訪れましたが大変多くの観光客で駐車場もお昼頃にはほぼ満車の状態でした。 2025.12.01撮影








