ISRC: USTCZ0940709

氷の火山
外惑星の、とある衛星は氷でできているそうです。山や谷もあり、火山もあるそうです。つまり、氷でできた火山で、噴火されるのは水。想像しただけでも美しいと思いませんか!?実際には、純粋な水だけでなく、土も含まれているらしいのですが。

一発録りのピアノのアドリブです。MIDI信号に記録したあと、別の音色でデジタル音に落としました。とても素直で、平安な心境だったんだと思います。

ep, str
92bpm(193bpm)
(Universe-largo)

"JBK Earth and Planetary Science"
ISRC: USTCZ0940706

ガニメデの生活
新しい世界は心地よいことでしょう。しかし、たとえばガニメデの生活、というような地球とは全く違う状況でも、同じ日々が延々と続くと、正常な精神状態ではいられないかも知れません。人間には常に変化が必要だと思います。
New world would be comfortable. But even big different situation like a life in Ganymede, continuity makes me crazy.

リフの繰り返しの曲が続きます。たいくつですが、ベースとなるコードをいろいろ工夫するより、同じパターンの繰り返しの上に、興にまかせて彩る、というのが性にあってるのかもしれません。

pf, bell, ds, f
120bpm
(heian)

"JBK Earth and Planetary Science"
ISRC: USTCZ0940704

太陽系
これほど秩序をもって正確に軌道を運動している惑星、衛星は神秘なのか。または、とてつもない長い時間に変化する時間の中で一瞬を切り取って見ているから、秩序のように見えてしまうのか。毎年春が来て、夏が来て、冬がくるのも、秩序なのか、我々の時間間隔が短すぎるからなのか。

ピアノソロのために制作しました。ハイハットで刻むリズムは蛇足だったかも知れません。それほど自信がない、リズムやギターパートは、無意識のうちに相対的に大きめの音量になってしまっている、ということをあとから気づきました。

pf、ds
148bpm
(Hot Winter)

"JBK Earth and Planetary Science"
ISRC: USTCZ0940701

雨の中の月
本当はありえませんが、冷たい鋭い雨が降っている中、月明かりがコウコウと照らされている、という情景を想像しました。

繰り返されるピアノのリフは降ってきて地面にあたって跳ね返る雨、フルートのソロは月の輝き、のつもりです。

pf, ds, b, fl
120bpm
(Rain Moon)

"JBK Earth and Planetary Science"
ISRC: USTCZ0940698

火山フロント
プレートが沈み込む深さの関係で、火山ができる場所の限界があることを日本の地質学者が発見しました。その境界線を火山フロント(火山前線)といいます。日本の火山分布を見ると顕著です。

7拍子です。同じリフが延々と続きます。フルートのソロは、北アジアをイメージした旋律です。


ep, ds, b, fl
86bpm
(Mongolia)

"JBK Earth and Planetary Science"
在仏私感 Life in France (... or Crazy Paris, 1997)と題して、たくさん書きたいことがありました。書く時間がなかったので、タイトルだけ備忘のためにメモしていたのですが、内容を忘れてしまったものがいくつかあります。とりあえず、そのメモをリストアップします。
 


●Parc de Zoologie
パリの動物園。パンダがヒマそうにしてました。

●Ferme, Ferme, Ferme
とにかく閉店だらけのバケーションシーズン。

●F. De Murat 1891
住んでいたアパートは100年以上前に建てられたものですが、ぜんぜん古い感じはなく、快適でした。遊びにきた台灣人から、王様の住む部屋みたい、って言われました。

●Pere Noel はおとうさん
サンタさん役はどこでもお父さんなんですね。

●北緯30°から40°のみに集中する主要都市
経度でライフスタイルは変わらないけど、緯度ではずいぶん変わるみたいですね。

●機内のフルCG映像ーウォークスルーと機体の揺れのリンク
人間は結構簡単に複数の刺激のつじつまを合わせてしまうようです。

●いろんなことが調書で行われる。
とにかくすべて、書類や契約の世界。

●切り取られた彫像には意味があるか
アテネのアクアポリスにある彫像が、大英博物館にもあります。ひどい。

●vin dejeuner
INRIAのカフェテリアにもワインはある。35F。でもインテリはあまり昼にワインは飲まない。

●Carte Orange
Public Transportation はCarte Orangeで成立。ゾーン制。これは本当に便利。税金っぽい感覚で支払い、公共サービスを受ける、という感覚になります。

●banque
銀行は月曜お休み。土曜は営業。ATMは24時間。銀行口座開いたら、シャンパンくれました。クレジットカードがかなり普及していて、スーパーはもちろん、屋台みたいなところでも多くの人が使っていました。当時は日本の24時間ATMは皆無、クレジットカードも少額決済する雰囲気ではなかったので、さすがICカード先進国、と感じました。

●ウッディアレン
口下手キャラの印象がありましたが、テレビ番組で流暢なフランス語をしゃべるのを見て意外でした。

●ベルサイユ宮殿の裏口からタダで入る方法がある
ベルサイユの敷地は、もともとパリ市内と同じくらい広いです。すべてを囲っているわけではないので、いくつもルートがあります。ベルサイユはパリから南西の方向ですが、真西に行っても敷地があります。そこと道路を挟んだ向かいの旧NATO軍の施設跡地が、私の職場でした。

●禁煙のはずのバスで、タバコを吸う運転手
バスは乗客にとってはサービスを受ける空間でしかありませんが、運転手にとっては労働環境でもあるので、仕事中の喫煙が認められるのであれば、バスの中でもOKということらしいです。さすがに今はダメでしょうけど。

●友人Jean-Marc、バスの料金を値切る
びっくりしました。大した理由もないのに本当に安くしてもらえて、さらにびっくりしました。

●シャーボを愛する
レンタル家具を頼んだロラン、15年前に日本に住んだことがあったそうでその時に買ったシャーボがえらく気に入ってるそうです。大切に使っていました。なぜか嬉しかった。
ISRC: USTCZ0940694

1ダースの橄欖石
一番好きな鉱物はカンラン石です。ペリドタイト、オリーブ石とも言われる緑色の石です。それほど珍しくないので手頃な価格で売られています。教授がインディアンから買ったと言ってたカンラン石の袋詰め、とても美味しそうでした。

短いパターンを強引にも展開もせず、繰り返してみました。

pf, b, perc, fl, org
135bpm
(Fruits)

"JBK Earth and Planetary Science"
ISRC: USTCZ0940693

河口
川も海に近づくと、幅も広がり、流れもゆっくりに見えます。しかし、流れる量、押し流す力は膨大になっていきます。河口は広く川岸の地盤もゆるくなるため、大きな橋をかけるのは大変。で、渡し船が活躍します。

レ→ド→ド→レと、一度しか変わらないベースラインにゆったりしたボイシング。四小節ごとの軽いブレイク。転調したところもベース移動を少なめにしました。

pf, ds, b, bell
113bpm
(Watashi-Bune)

"JBK Earth and Planetary Science"
ISRC: USTCZ0940690

計算機シミュレーション
規模が大きかったり、環境を実世界で再現できないとき、コンピュータで計算することで実験に代えることがあります。ある研究者は、コンピュータからは何も生まれないんだ、と主張していました。

これはファミリーコンピュータのゲームソフトのために作曲したものです。同時に2音しか出せない、という制約で、どこまでできるか挑戦。

synth
155, 99, 131bpm
(Tom)

"JBK Earth and Planetary Science"
ISRC: USTCZ0938659

新しく発明されたセラミック
セラミックとは、一般には粉を混ぜて固めて焼いたものです。岩石のほとんどが酸化化合物。体積で見ると地球は酸素のかたまりです。
The earth is Silicon Oxide SiO2 based planet. "Phase Diagrams for Ceramists" was my favorite book.

平凡な音列はたいくつ。かといって完全にランダムな音列もたいくつ。どこまでランダムに近づけるか試みました。

ep, ds, b, fl
137bpm
(Spiral Loop)

"JBK Earth and Planetary Science"