昨日は、抽選で当たった、ビクタースタジオでのASKAさんのニューアルバムの完成披露会に行ってまいりました。(しかも、レコーディングをした実際同じ部屋のスタジオで!)

スタジオは、こんな感じ。

今回のアルバムはセルフカバーアルバムということで、ASKAさんが30年かけて作ってきた曲の一部である12曲が収められています。
正直最初は、チャゲがコーラスで歌っている歌を、ASKAさん1人でセルフカバーしていることに、ファンとしては少し複雑な思いが...
しかし、今の時代にあったアレンジの歌を聴いてみると、少し違った印象を受けました。
どうして、ASKAさんだけで当時の歌を歌うのか。その疑問が解けたような気がしたのです。
いくらいい歌でも、当時のアレンジのままの歌だと、どうしても違和感というか、昔の歌だな~という印象が強くなってしまいます。歌の良さに目が向かなくなってしまいます。
「それでは、せっかくいい歌なのに、もったいない。じゃ、もう一度自分で今の時代に合わせて、歌の思いを伝えやすい形に代えてみよう!」というのが、ASKAさんの気持ちなのかなと。。。
きっとチャゲさんが、その場にいれば、チャゲさんも参加してのレコーディングだったと思います。しかし、今、別々の活動に全力で向かっているタイミングということもあり、単独でのレコーディングになったのでしょう。
また、今回の視聴会に参加して改めて思ったのは、当時中学生で聴いていた歌を、今大人になって改めて聴いてみると、詩の意味が全然違うものだったんだなと気づいたり....
自分も多少なりとも大人になったから、(見かけだけでなく、精神面で)こんな風に感じるのかな~と感慨深くなってしまったり。。。同じ曲でも、いろいろな側面がどんどん出てきて、面白いですよね。
12/ASKA

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しかし、日本人って不思議です。(自分も日本人ですが。。。)視聴会に来ている人は、皆ASKAさんファンだと思うのですが、ほとんどの人が、抽選で当たって参加できた視聴会なのに、そんなにエキサイティングしている様子ではないのです。
たぶん、正直に「私、この視聴会楽しんでいます~!」っていう顔をしていたのは、私だけのだったような。。。きっと、この会を企画したレコード会社のスタッフ達は、そんな反応が悪いファン達に不安だったのではないでしょうか。
日本人は礼儀正しいとか、感情を出さずに冷静に対応するといったことが美徳と考えるところがありますが、私には、そういった構えが、楽しい時間を楽しく過ごせなくしているような気がして、少し残念でした。
(それとも、ただ私が能天気というだけなのか。。。)
日本人、不思議です。