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jump-kimの花鳥風月

季節の移ろうままに
見たこと・気づいたこと・心に残ることetc.を
書きとめて 過ごしています

心に残る小説は短編が多い

 

小学生の時に読んだ「幸福な王子」オスカー・ワイルド

中学生では井上靖の短編集やジュール・ヴェルヌのサイエンスフィクション

高校生になると山本周五郎の短編集とフィリップ・K・ディックのSFとヘミングウェイの短編集

 

現在70歳を越えて後 心に残る小説は?

どこかで読んだ西鶴「置土産」

 

古本屋では探しきれない

題名がわからなければ インターネットでも見つからない

積み上げて「積ん読」していた本やノートの中から唐木順三「無用者の系譜」を見つけ出した

三 雲がくれの中に収められている

若いうちには測りかねる「老い」の心境や 捨てがたい志しがサラリと描かれている

藤沢周平の時代劇小説から仲代達矢「帰郷」が作られたように

この小説も映画化されないだろうか?

(本の画像が読みにくければ、電子書籍「無用者の系譜」を買ってください)