今日のこと(2024/07/12)
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何やら外が騒がしい
店から外に出てみると
おじいさんが倒れていて、
溝に足が挟まっていて、立てないでいる
このおじいさんからお名前聞いたらすぐそこのお宅やったんで、奥さんを呼びに行ったら、彼女も足がヨロヨロで危なっかしい様子、
事情を話してバスタオルをもらって倒れているおじいさんの顔に下に敷いた。
店のスタッフが救急車を呼んで、
ひたすらピーポーを待つ。
意識もはっきりしているし、
でも動かさない方がいいと、救急隊員の指示を受けて、傍で励ますしかなくて
奥さんには保険証の準備してもらう
やっとピーポーの音が近付いてきてホッとしました
90歳を越えられたおじいさん
気丈夫で、無理に立とうとするも立てなくて…
元気になってお家に帰ってこれたかなぁ〜
息子さんも連絡取れたかな〜
さてと、
ここからは私の独り言
私って独居なんやけど、高齢になって足元おぼつかなくなったら、誰が病院とか連れて行ってくれるんやろう…
私的にヘルパーさんを頼めるくらいお金が残ってるんかな〜?
いろーんな人たちのお世話になるんやろうなぁ
どうぞよろしくお願いします
この時代やから、流石に子どもにお願いして在宅介護なんて贅沢は言わない
そりゃ、迷惑はかけたくないので
周りの意見はしっかり聞くつもりでいます
なので、あえて子どもの世話にはなりたくないとは言わない
パートナーがいないので、病院の入院とか手術とかの同意書や誓約書は家族のものが必要だから、娘たちに書いてもらわなきゃだしね
ひとりで生まれてきたわけじゃない
逝くのもひとりでは逝けない
いままで出逢ってくれた全ての人、物
これから出逢うだろう全ての人、物
ありがと
私と逢って嫌な思いした人
私が壊してしまった物
ごめんね
そんなことを感じた一日でした