このリンゴを見てください。
これを見て、あなたは何が見えますか?
あなたが見えるもの、思い浮かぶものを全て言ってみてください。
もしこんなことを聞かれたら何と答えますか?
(因みにこれは Analytical Introspection という。)
「全て」と言われると戸惑いますよね。(笑)
もちろん、多くの人はまず最初に「赤いリンゴ」と答えるでしょう。![]()
だが、次から答えることは人それぞれ違ってくると思う。
それから皆それぞれ考え方も違ってくる。
ある人は「丸い。」
ある人は「葉っぱがついていない。」
ある人は「おいしそう。」
といろんなことを口にするかもしれませんね。
ただ、
一つの何かを見て、このように「全て」を答えるということは難しい。
数えきれないほどある。
自分には見えない、他人にしか見えないことだってある。
わたしが思ったことは、
日々、様々なことをしている中で
見えていることもあれば見失っていることもある。
例のリンゴの画像の場合はずっと観察して「全て」を答えようと思えば
なんとなくならできると思いますが、
わたしたちが毎日見ているもの全ては一瞬しか見られない。
(確かに、写真やビデオなど撮ることはできますが「全て」を得ることはできませんね)
例として恋愛面でみたほうがわかりやすいと思う。
※AさんはBくんに片想い。Bくんは学校の人気者だけど、実は性格があまり良くないという噂。
そしてCくんはAさんのことが好き。
AさんとCくんは幼馴染で仲が良い。お互い恋愛相談を受けあっている。
優しいCくんは、どうしてもAさんを応援してしまう。
そのあと、CくんはAさんに想いを伝えたが、AさんはやはりBくんが好きだから断った。
< ※ ただの作り話です >
この場合、AさんはCくんの気持ちが「見えていない」。
Cくんには可哀想だけど・・AさんはBくんが好きで夢中なのはしょうがないこと。
なんか恋愛小説らしくて すみません。
でも、こんなこと、身の回りにあるような気がします。
このようにありうるチャンスというものは見逃しているのだと思う。
それが正しいのか正しくはないのかは、「自分」という者にはわからない。
「自分」は正しいと思うから無意識でも悩んででも選ぶ。
恋愛だけでなく、もちろん、仕事のことや学校のことなどにもある。
一つ、二つ、三つのことならまだしも、
複数のものに集中することはできない。
見られていないというより、見えていないだけ。
そんなわたしたちは知らずにいる。
だけど、
それが人生であり、
皆それぞれ選んだ道を歩んでゆく。
べいびーぶるー
