ディズニーチャンネルでやってますぜ!
昨日、よーへと先輩と連れだって
名古屋駅はマリオットアソシアホテルにある
エストマーレというホテルバーに行って参りました。
こちらでは本格的なカクテル、
及び豊富な銘柄のウイスキーと
そしてシガー(葉巻のことです)を頂くことができます。
ハッピーアワーには、飲み物が2杯オーダー出来てたったの¥1000!
という先輩のふれこみだったので、
是非も無く連れて行って頂きました。
先輩は、僕とよーへの1つ上の学年の先輩であります。
「HELLSING(平野耕太著)」の少佐を大変敬愛していらっしゃいますので、
ここでは少佐殿とお呼びすることに致しましょう。
少佐殿はカクテル、ウイスキー、シガーの他、
ジャズ、クラシック等の音楽やインテリアにも造詣が深く、
日常から離れた時間と空間を演出し楽しむということに関し、
その道のプロの方々からも
「年齢不相応」
と評される程のセンスと立ち振る舞いを備えておいでです。
今回エストマーレに赴く運びとなったのも、
ひとえに僕とよーへが
「シガーを吸ってみたいであります!」
と少佐殿に懇願した故なのです。
さて、
名古屋駅の金時計
(名古屋人の方ならこれでわかるのですが、
他県在住でよくわからんという人はごめんなさい。
渋谷でいうハチ公みたいなもんです)
にて待ち合わせをし、
名古屋駅構内から直接エレベーターに乗って
ぐいーんとビルを昇っていくのですが、
乗り合わせるのはスーツをびしぃっ!
と着こなした壮年の男性の方ですとか、
素敵なお召し物のご婦人ですとか、
まあ僕やよーへのような尻の青い若造は浮きまくり、
そわそわしっぱなしです。
そこへいくと、
さすが少佐殿は貫禄があるといいますか、
非常に堂々として居られます。
1年しか歳は違わないはずですが、
これが少佐殿の持つ「年齢不相応」のオーラであり、
魅力なのでございます。
この拙文を読んで下さっている皆様にも、
僕とよーへが憧れる少佐殿のお洒落ぶりの
その一端でも掴んでいただければ幸いなのですが……。
そんな風にして
エストマーレのある15Fまでやってきました。
正直に申し上げて、
僕にとって名古屋駅は小奇麗過ぎて、
そしてどこからともなくカネのにおいが漂ってくるようで苦手です。
しかし、
ここマリオットアソシアホテルから見る名古屋の夜景は
そんなヒヨっこの僕を感動させるに十分な破壊力を持っていました。
お断りを入れるのが遅くなりましたが、
場所が場所でしたので
iPhoneでパシャパシャと撮影をすることが憚られたため、
この日の写真は1枚もありません。すみません。
どなたか大切な方とご一緒に
実際の景色を観に行かれることを強くお勧めします。
ちなみに僕は今のところそのような方はいません。
バーに入り、
僕ら3人はソファ席に通されます。
少佐殿が軽く右手を挙げてバーマンを呼び、
めいめいが1杯目と、
そしてそれぞれのシガーをオーダー。
僕はモンテクリストNO.4というのをチョイスしました。
僕もよーへもシガーは初めてなのですが、
少佐殿のアドバイスを受け、
慣れない手つきで吸うための準備をします。
吸い口をシザーでカットし、
マッチを何本も消費して着火し、
そして火がしっかり回るよう、
途中で消えたりしないよう、
吸ってみたり、吹かしてみたり……
シガレット(普通の紙巻き煙草のことです)ならば、
火なら簡単につけられます。
吸うための工夫も特段必要としませんし、
5分位で1本さらりと吸っておしまいでしょう。
手軽に楽しめる煙草という意味では良いものだと思っています。
しかし、
このシガーというものは
1本にかける「楽しみ」の選択肢が多いという意味で、
上手に吸うのが非常に難しい代物だと思いました。
ただ単にニコチンを摂取したい人のためのものではない
(無論シガレットもそうではないはずだと僕は思っているのですが)。
吸い切るまでのおよそ1時間。
時間と共にゆっくりと、香り、甘さ、辛さが変わっていきます。
マリアージュ(どんなドリンク、おつまみと合わせるか)に頭を悩ませるのも楽しいです。
紫煙をくゆらせながらのおしゃべりも大変趣あるものになります。
音楽に耳を傾けるのもいとをかし。
何より、
それらを楽しむために踏まなければならない過程の煩雑さが、
シガーを一段階上の次元の「大人の趣味」
であることを強く感じさせました。
少佐殿くらいのクラスになると、
シガーのこの複雑な香りの中から
木の香り、シナモンのような香り、ナッツのような香りなどの
特徴ある香りをピックアップして感じることができるそうですが、
悲しいかな、僕とよーへは経験値の無さ故、
ただただ「煙が美味い」ということしかわかりませんでした。
少佐殿によると、
伏見にもシガーバーカノウという
本格的なシガーバーがあるとのことなので
また次の挑戦をよーへと約束するのでした。
ラストは甘めのアイリッシュ・コーヒーで〆。
これにて僕とよーへ、初めてのシガー体験を終わります。
とても良い経験をさせて頂いた少佐殿に感謝です。
ごちそうさまでした。
最後にハッピーアワーについて、
知っている方もいらっしゃるとは思いますが軽く説明を。
主に夕方から2時間ほど、
大変お値打ちなタイムサービスをやっているバーは多くあります。
例えば今回のエストマーレでは
17:00~19:00がそのハッピーアワーの時間帯で、
ビール、カクテル、ウイスキー各種を
2杯¥1000で頂くことができました。
僕と同世代くらいの方の中には、
バーデビューしたい、
だけど敷居が高そうでおいそれとは入りにくい……
といった方も少なくないと思います。
そこで、まずはハッピーアワーを実施しているお店を探して、
お試し感覚でバーの空気感を楽しんでみるのも良いと思います。
もっとも、
入ってみて実際に敷居の高かったバーになんて
僕はお目にかかったことはありませんが……笑
大抵のバーは、どこもとても良心的にやっているところばかりです。
気軽に非日常空間を楽しみましょう!
文字ばかりであまりに寂しい記事になってしまったので、
こないだ試作したポテトコンビーフロールでも