これも、以前の私がしていたことですか、「ちょっと素材が安っぽいけど、安いからいいか」と思って買ったら、そのことが後から気になったり、すぐ傷んでしまったり。
「サイズが微妙に合わないけど、デザインが気に入ったから、買ってしまおう」と思って買ったら、結局着心地が悪く感じて、あまり着なかったり。

そのような失敗は、ファッションが好きな方なら、たくさんあると思います。
でも、失敗しないとわからないことも、いっぱいありますから、そんなに気にしなくても良いと思います(笑)
同じ失敗を繰り返さなければ、良いじゃないですか。

そういう失敗から思うことは、自分で心地よいワードローブを作ったりするためには、小さいことを、少しずつ積み重ねていかないといけないな、ということです。
ファッションに限らないですけどね…

自分に似合う
サイズ、
雰囲気、
色、
シルエット、
素材、
などを、見つける。

自分がずっと好きだと思える
デザイン、
着心地、
形、
を知る。

自分の定番アイテムを見つける。

なかなか簡単にはできないですけどね(^^;

焦らず、楽しみながら、コツコツ積み重ねていきましょう!

私の定番品の一つ、カルペディエムのブーツです。
形が綺麗、履き心地良し、合わせやすい、週に一回以上必ず履いてしまいます!




以前の私がしていたことですが、ついつい人気ブランドのものだと、安心して買ってしまうものの、後から冷静になると、後悔したものは、たくさんあります…

20年前くらいに、たくさん買ったA.P.C.。今は、全く残っていません(笑)

NUMBER(N)INEも良く買いましたが、買ったものは、結構失敗が…
ノースリーブのパーカーなんて、私には、着こなせないですよ!
でも、当時は人気で、良いものは、売り切れて残ってなかったんですよね…

そして、街で見ていて気になるのが、ブランドロゴものです。
Supremeや、デムナさんあたりからでしょうか、また復活している気がします。
でも、旬があるものは、長く着るのは、難しいですよね…

昔、安藤政信さんが、「安いものをかっこよく見せる方が、なんかかっこいい、って思っちゃうんで」と言ってましたね。
理想的です!
やはり、自分のセンスを、育てたいですよね。
少しは近づけてきたかな。
近づけているといいな。
話はそれますが、最近ドラマで良く見かける安藤政信さん、相変わらずかっこいいですね。



先日、ある動画を見ていたら、『成功している人は、見えないことを大切にする』と言っていました。
そうだよなぁ、と思うのです。

感謝、信頼、誠実さ、色々ありますが、見えないことって、こういう時代だからこそ、大切にすべきだと思います。

私が好きな洋服のブランドであるDEVOAでは、ポケットや、洋服の裏地がシルクになっています。
ズボンのポケットに手を入れたとき、気持ち良いですよ。

今でも、ネットなどで探してしまう、NUMBER (N)INEのジャケットでも、裏地がシルクであることが多かったですね。
これは着ている時の気持ちの良さもありますが、ジャケットの中にニットを着たときに、ニットを傷めにくいですよね。

洋服でも、見えないところの作りを、ぜひ見て下さい。
高くても、その理由が、わかりますよ。

あと、自分では、見えないですが、気をつけたいのが、後ろ姿です。
一度は、誰かに後ろ姿を、写真で撮ってもらうと良いかもしれません。
後ろ姿には、意外と年齢が出やすいですよ。