今朝、父が他界しました。
ブログにこんな事載せて良いのか迷ったのですが、今頭が混乱していて、書きながら気持ちの整理をしています。
私と父の関係はあまり良くなく、長い間疎遠でした。
私のオーストラリア移住がかなり急に決まったので、知らせることもせずにこちらに来ました。
オーストラリアに移住して2年後の、初めての日本訪問がちょうど今から一年前のこと、息子がじいじに会いたいと言い出し、迷いに迷った末、家族で会いに行きました。
その時の父は元気だったものの、ひどく老け込み、まるで別人のようで息子も自分の記憶にあるじいじとは違いすぎて少し怖かったようです。
ぎこちないながらも少し会話を交わしました。
1ヶ月程前のこと、兄から電話があり父が長くないかもと言われました。
そして1週間前に、余命宣告を受けました。
今、日本を訪問するには色々な手続きと、日本入国時の2週間の隔離、その後オーストラリア帰国時の2週間ホテルでの隔離が必要。
子供達は連れて行けない。
子供達を置いて行くこともできない。
ただただコロナの収束と両国の隔離期間がなくなることを祈りました。
そして今日。
結局、死に目に会えないどころか葬式にも出られない。
海外に移住するってこう言うことなんだと。
日本からオーストラリアなんて飛行機でたった9時間。近い近いと言っていたけど、こんな事があるなんて。
実際にそこにいれば、弱って行く姿を見て、介護をして、死んだ父を見て、葬儀だなんだと忙しくして、実感したりするんだろうけど。
今のわたしには家族からの電話だけで、もうこの世には居ないんだと。
子供達は教会に行き父の冥福を祈りました。
今日のゴールドコーストは快晴です
