今年はＪＰＳＡの海外戦にも参加しようと思ってる

本当は海外戦はパスしたかったけど

スポンサーさんのご意向で。。。すべて出ることにした

ＪＰＳＡがなぜ海外で。。。というのは

私がずっと抱いている疑問

同じお金を使うのならＡＳＰに出たいのが本音

昨年は被災して４ヶ月しかたっていない

茨城県の鉾田で第一戦があった

傾いたままの家、ひび割れた道路、崩れた防波堤

「なぜ、ここで？」という疑問と不信感と葛藤

地域の復興、ということだったけど

被害がそのままの生々しく残っているところで

身内的なサーフィンの大会をすることが

地域の復興にどう協力できるのかよくわからなかった

だったら今年もやればいいのにと思う

けど

今年は鉾田はなく、２戦海外で・・・

とにかくバリへのチケットとホテルは予約完了

関空から一人で行って一人で試合して

一人でエステ行って一人で関空に帰ってくるつもり

高校を出たとたん、

両親が私の行動から「さっ」と手を引いてしまった

すべて自己責任

そうなってから私の行動はすごく慎重になったし

前にも増して、細かいことを相談するようになった

これも両親の作戦なのかしら

「子離れ」という言葉を両親はよく使う

子供は勝手に好きな人を作って親から離れていくけど

親はいつまでも子供との関係を保とうとするらしい

幼いころはべったりと、成長に沿って

徐々に距離を置いていくのが両親の意見

だけど、私の場合、徐々にではなく

「いきなり」放り出された感じもするんだけど