4年くらい前にFacebookをやってた

オーストラリアのお友達が教えてくれて始めた
その頃、日本ではMixiが流行ってたらしいけど
Mixiはやらずに
海外のお友達専用としてFeseBookをやってた

けっこう頻繁に書き込んで英語の練習にもなったし
海外の有名人とも友達になれて楽しかった 

でも、そのうち
面倒くさくなって
今も放置したまま。。。。

Twitterはメディアの人から勧められて始めた
スポンサー獲得につながるかも。。。。って、下心

でも、システムが理解できていなくて
知らない人のツイートが入ってくるようになって
見てると気持ちが重くなっちゃうこともあって。。。

もうこのあたりでいいかなーって思ってる

でもフォローしてくれてる人もいるし・・・
なんて考えると。。。どうなのかなぁ~って

何年か前に六ヶ所村のことが話題になって
サーファーの間でちょっとしたトレンドみたいに
みんなそろって「六ヶ所村」を気にしていた

集会を開いて歌を歌ったり
DVDで見たヒッピーの集会みたいだなーって
ぼんやり思ってた

私も誘われたけど、本当にそれが悪いことなのか
私はまったく勉強していないから分らなくて
分らないまま一緒になって歌を歌うことに抵抗があって
けっきょく「静観」しているにすぎなかった

「いつまでこの情熱が冷めずに続くのだろう」
「みんな本当にわかってやってるんだろうか」

って、
可愛くない私は思ってたけど
予想通り意外と早く熱は冷めてしまったようだ

六ヶ所村のことがほとんどの人の記憶のかなたに
消えかけたころ、福島の原発事故が起きた

と、突然たくさんの人が「放射能評論家」になって
放射能について原発について語り始めた

ついさっきまで原発や放射能のことなんか
まったく気にもしていなかった人たちまでもが
もう何年も前から研究や勉強をしてきた人のように
「ベクレル」や「セシウム」について語り始めた

サーフィンを始めたばかりの人が
さもノースの波に乗ったかのように   

 

私はデビッド木下さんを尊敬してる  

サーフィンもそうだし、デビッドさんのスタンスって言うか
試合会場でポツリと独りで波を見ているデビッドさんを
すごくかっこいいと思ってる

孤高

新田次郎の小説で知った言葉

それからすごく好きな言葉のランクインした言葉

私の中の「孤高」のイメージはデビッドさんにある
デビッドさんは原発が爆発するずっと前から
放射能や原発やリサイクル施設の問題に
ずーっと取り組んでおられます、ごく静かに。。。

ほとんどの人が六ヶ所村に飽きても
デビッドさんはずーっと運動を続けてこられたんです

先日久しぶりにデビッドさんと九州でお会いした

「どうしてる?」デビッドさんが話しかけてくださった
「今、岡山にいます」
「そうそれが良いよ、関東は危ないから」

デビッドさんは原発が爆発した瞬間に
部原(千葉)の家を出て、さっさと九州に引っ越しちゃった

いろんな人のツイッターでの原発についての書き込みと
デビッドさんのお顔がオーバーラップして

「デビッドさんのこと知ってるのかな~」って。。。思う

デビッドさんをかっこいいなーって思うワタシです

ちなみに、この手の雑誌の購入は
 

だって~、高いでしょ(私にとっては)