メインスポンサーさんの
マニューバーラインさんへ行ってきました

マニューバーラインさんは湘南・東京・大阪と3か所あります
私は湘南のマニューバーラインさんでお世話になっています

 

マニューバーラインさんはボードのフォームや
サーフボード造りのマテリアル
ハービーフレッチャーさんのアストロデッキ
フューチャーフィン、フリースタイル、イグナイト、
SEXWAX、などのサーフィン関連の物や
スノーボード関連の商品もたくさん扱っている
大きな会社です

 

私の目的は、日ごろお世話になっているご挨拶と
新しいボード用のフィンを提供していただくこと

たくさ~んのフィンの種類の中から
大きさ、レイク(フィンの傾き)、固さ、などが
しっくりくるフィンを選ぶのです

フィンの各部分の呼び名って知っていますか?

ハイト⇒フィンの高さ
ベース⇒底辺の長さ
レイク⇒傾き

この3つが微妙に絡まってフィンの特性が出来あがります  

ハイトが高いフィンは安定性が出ますので
初心者の方は、
少しハイトのあるフィンのほうが良いかなと思います

いろんなフィンがありますが、要はボードとの相性です

 

私はフィンの性能を図(グラフ)にして
その日の波の状態などと一緒に自分の資料として
毎日ノートに書き込んでいます

本当にフィンを変えることでボードがびっくりするくらい
変わっちゃったことがあります
皆さんも試してみてください

私のフィンはフューチャー
フューチャーはフィンをとめる方法が独特です

FCSの方法が左右で挟むのに対して
フューチャーは後ろから一か所でとめます

左右から挟んで止めると力の加減でフィンに
微妙な狂いが出るって言う人もいます
でもフューチャーフィンは後ろから止めるので
その狂いが出ないんです

ボードを作るときは「フューチャーフィン」を
シェーパーさんに指定してくださいね

私が責任者の秋葉さんとお話してたら
ある人がオフィスに入ってきた

すると
オフィスにいた社員さん全員がいっせいに立ち上がって

お疲れさんっす!

って挨拶を。。。。

ウソ、これ、この前見た「極道の妻たち」のシーン

「お疲れさんっす」はウソですが
同じような感じで

こんにちわ!

ってみんながいっせいに立ち上がったのです

原因はこの人
ドジさんが来られました

私なんかはすごく親しく気安く
お付き合いさせていただいてますが
思えば、サーフィン業界の大先輩で。。。。。。

業界の人たちからすると「親分」みたいな人なんでしょうね

鴨川の川名孝夫さんが
「ドジのボートムターンはすごかった」
っておっしゃってました   

二人でハワイににいたころ
ドジさんと一緒にボトムに下りたんだそう
ドジさんは
「まだまだ」と言いながら
ボトムの奥の奥まで降りて行ったそうです

ドジさんのボトムターンを盗むために
大きい波を一緒にテイクオフする川名さんもすごいけど
ボトムに下りながら
「まだまだ」。。。。って、すごいですね

ちなみにドジさんは日本のプロの初代のチャンピオンで
日本人として初めて海外戦
マカハインターナショナル
に参加した人なんです

そのドジさんが主宰するビーチクラブに遊びに来てくださいね